Sushi Tech Tokyo 2024のSHOWCASE PROGRAM

Sushi Tech Tokyo 2024のSHOWCASE PROGRAMにいってきた。

未来館での展示は、手塚治虫の世界観というか未来感。変形もできて、口が喋る形に動く介助ロボとか。このロボ、もうちょっと口角が上がっていたら、ブレイバーンになれただろうに。いい感じの表情だった。未来感のある祭の山車も面白い。タイヤ付きの亀タイプなので、祭に出ていたら面白くていい。押す人も引く人もいないので、担ぎ手が減っても大丈夫。ドローン配達のシミュレーターは、荷物をドローンで引っ掛けるのが大変で、まだまだ課題はありそうだ。

空を飛ぶクルマのシミュレーターは体験してみたけれど、面白かった。高度200メートルから250メートルくらいを飛ぶイメージなので、東京タワーの展望台くらいの景色。高いビルが多いので、結構圧迫感はあったかも。(落ちたら死ぬ高さだけど)空中散歩というか空中移動も悪くはない。複数台というかたくさん飛び始めたら、航空管制は大変だろうな、という感想はある。管制されないとしたら、空中衝突とか怖い。でも、未来感はたっぷりだった。

良い展示だったのだけど、空いていたのが気になる。認知度が低くて、来場者が少ないのかも。yamaのライブも人が少なかったので、Sushi Tech Tokyoの盛り上がりが中途半端なのかもしれない。楽しかった。

それと、何年かぶりに日本科学未来館にいったわ。いつみてもジオ・コスモスは飽きない。

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