ヌルンジで食事

肩ロースのサムギョプサル
肩ロースのサムギョプサル
韓国料理の生タコ
生たこ

赤坂のコリアンタウンのヌルンジで韓国料理を久々に食べた。ランチではなく、夜の韓国料理は久しぶりだ。

最初にちょっと辛いイカの炒め物。次に生タコ。生タコは、生きたタコを水槽から出して、タコの足をぶつ切りにしたものだ。生きたまま切られているので、食べると口のなかで吸盤が吸い付いてくる。あと、ぬるぬるしているのと、吸盤が吸い付くので、箸で取るだけでもとても大変だ。生タコは思ったよりもおいしかった。

メインはバラ肉のサムギョプサルに肩ロースのサムギョプサル。肩ロースは、分厚いステーキというくらいの塊肉。焼くのはお店の人がやってくれるので、待っているだけでよい。あとは、食べてもよいタイミングを教えてもらえないと、なかなか食べられないということが難点。表面をしっかりと焼いた後、ハサミでちょきちょきと切り刻まれていき、サイコロステーキよりも小さくされていった。あとは、葉っぱの上に乗せて、好みでキムチや調味料をつけて、巻いてたべた。肉の余計な脂は、斜めになった台をおちていくので、思ったよりも脂っこくなくて、美味しかった。

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