Windows Server 2019をインストールした。ブラウザを立ち上げようとしたところ、IE11しかインストールされていない。ブラウザのEdgeがインストールされていない。OSの見た目は、ほぼWindows10だが、プリインストールのブラウザはIE11のみ。IE11だと、表示くずれるサイトもあるし、マイクロソフトもIE11を使わないように、と言っている中でのIE11しかインストールされていないというのは、痛い。

Windows Server 2019をインストールした。ブラウザを立ち上げようとしたところ、IE11しかインストールされていない。ブラウザのEdgeがインストールされていない。OSの見た目は、ほぼWindows10だが、プリインストールのブラウザはIE11のみ。IE11だと、表示くずれるサイトもあるし、マイクロソフトもIE11を使わないように、と言っている中でのIE11しかインストールされていないというのは、痛い。

e-Tax、推奨ブラウザに「Microsoft Edge」を追加
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1183874.html
今更、現行のEdgeをe-Taxの推奨ブラウザに加えてどうするのだろうか。MicrosoftもEdgeをChromiumベースのブラウザに変えると言っている(IEモードもEdgeに追加されるようだが)。そのような時期に推奨ブラウザに加えられても、中途半端感が抜けない。
それから気になるのは、いつから開発していたのだろうか。急ぎで開発をしたのか、それともずっと開発はしていたがリリースをできず、気がついたらタイミングを逃したのだろうか。前者でも、後者でも、結局のところはイケてないことに変わりないのだけど。時代についていけてない感がすごい。まぁ、それでも対応しないよりかは対応する方がよいのだが、かかったコスト次第かな。
Chromiun版のEdge(開発版)を使っているのだが、Edge単体でのバージョンアップ機能がついている。GoogleのChromeと同じように単体でブラウザのアップデートを行って、ブラウザの再起動でアップデートされる。
アップデート自体はよかったが、このアップデートを当ててから、やたらとChromiun版のEdgeが落ちるようになった。
Edgeでアドレスバーに入力したときに検索する検索エンジンをBing以外に設定する方法。
これでデフォルトの検索エンジンが変更されたかを確認し、変わっていればOK。
ただし、Edgeを開いたときに、画面の中央に出てくる検索ボックスは、Bing固定で変わらないので、そこに入力してしまうと、Bingで検索されるので注意が必要。
Chromium版のEdge(プレビュー版)がダウンロードできるURLは下記。
URL: https://www.microsoftedgeinsider.com/en-us/
ちゃんとChromeのようになっているのか、プレビュー版のEdgeをインストールして試してみた。もともとのEdgeでは使用できないHangouts Chatも正常に使えている。Googleのシステム的には、Chromeとして認識されているようだ。Hangouts Meetも正常に使用できることを確認した。
Chromeと比べても、ほぼデザインは同じ。アドレスバーの右側のアイコンが違う程度。あとは、選択される漢字のフォントが怪しい。これは、プレビュー版であるためと思われる。中身は完全にChrome。
ユーザエージェントも調べてみたが、途中まではほぼ同じ。最後に“Edg/74.1.96.24” がついているくらいの差。
ユーザエージェントの違い
Microsoft Edge(プレビュー版)
"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/74.0.3729.48 Safari/537.36 Edg/74.1.96.24"
Google Chrome
"Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/73.0.3683.103 Safari/537.36"
正式にマイクロソフトが発表した。
Windows 10に搭載されているEdgeはいままで独自の処理エンジンだったが、この先の開発で、Edgeの処理エンジンがChromiumに変更になるとのこと。
ブラウザのChrome対応すれば、Edge(=Windows 10)でも使用できるということになる。
(Edgeで、Gmailがちゃんと使えるようになる、他の機能、たとえばHangouts MEETも使えるようになるはず)
これは、WWWとしてはかなり歴史的な転換点になると思われる。マイクロソフトが、Windows10標準ブラウザを、Chromiumベースにすることによって、OSベースでは、Windows10、Android4.4以降で、同じ処理になるため、共通のウェブアプリケーションを使用できるようになる。かつ、ChromeはLinuxでも動作するので、ブラウザを使うプラットフォームすべて同じものが使えるようなるはずだ。ちなみに、MacやiPhoneは、Safariですが、これの処理エンジンはWeb-Kitで、Chromiumの元になっており、動作が近い。
今までは、ブラウザの個別依存が激しすぎて、Chrome対応、IE対応、FireFox対応と、、、個別のCSSやJavaScriptを用意してい。テストも、とても時間ががかっていた。今度は、Chrome対応すると、ほとんどのプラットフォーム(OS)、ほとんどのブラウザで使えるようになり、効率化が図られます。ウェブアプリを新規でつくるときも、最初から対応範囲(対応ブラウザ)が広がるので、参入障壁が低くなる。
では、EdgeがChromiumベースになって困ることは?というと、Windows10に向けて、Edge対応のシステムを作っているところです。今がんばって開発しても、近い将来に使えなくなると。そのため、いまからChrome対応も併せて必要になってくるという投資が発生する。これから、対応を考えているところにとっては、Chrome対応を考えればよいだけなので、シンプルだ。
多様性がなくなるという意見もあるが、Chromiumはオープンソースになっているので、そこまで多様性は失われないはずだ。Web-KitのSafariもスマートフォン、タブレットの領域では、多数使われている。そのことを考えても、そう悲観することはないと思う。むしろ、企業向けの対応を考えるとEdgeのChromium採用は喜ばしい。