カテゴリー: 本・DVD等

  • るろうに剣心─特筆版─ 上巻

    るろうに剣心─特筆版─ 上巻 (ジャンプコミックス)
    和月 伸宏
    4088705092

    映画向けのとんでも設定とは聞いていたが・・・。思っていたよりも、独自設定でびっくりした。ベースになっている最初の出会いは大差ないのかもしれない。

    が、いきなり左之助が最強バージョンになっていたり・・・。最初から奥義を使えるなんてつまらない。しかも、さらっと出会った破壊僧から教わったとか。そりゃー、そんだけ強くなっていたら喧嘩もつまらないでしょうね。もう、なんていうか全体的になんかね。ストーリー性がつよくてもいいような気がするだな。格闘ゲームのステージを進めていくわけじゃないんだから。(いや、作者が格闘ゲームを好きだったような・・・それだからかな?)

    あと、後半のほうは読み切りで掲載されていたやつがのっている。そのため、実に中途半端なところで話がきれている。次が気になって仕方ないという戦略なんだろうか。ちなみに読み切りで掲載されていたほうは、ちょっと好きかも。

  • 絶対可憐チルドレン 31

    4091237932絶対可憐チルドレン 31 (少年サンデーコミックス)
    椎名 高志
    小学館 2012-08-17

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    買いました。前の巻で死んだと思われた人たちは、幻だったみたい。ちょっと意表をつかれた。本当に徐々に謎が解けて、もともとあった未来で何が起きていたのかが明かされている。超能力を悪事に使うものと人のために使うもの。人のエゴが・・・って感じもする。単純なはずなんだけど、裏を読むとちょっと複雑。

    あと、超能力ウィルスは怖いね。あんなのが本当に出来たら、嫌だね。似たようなものは、バイオ技術で出来ちゃったりして。また、次の巻が気になるところ。その前に最初の頃の話を忘れているし、そろそろ読みかえそうかな。

  • BROKEN MIRROR 買った

    BROKEN MIRROR(アニメ盤)
    ブンブンサテライツ
    B007N6SCAO

    ガンダムUC 5巻のエンディング。見ていたら、欲しくなってしまい買った。いい感じでかっこいい。BOOM BOOM SATELLITESの曲は、今までも何曲か持っている。自分の好きな波長とぴったりなんだな。

    ガンダムUCの5巻もよかった。またしても気になるところで終わっているのがもどかしい。早く6巻がみたいところだが、公開されるのは来年だっけか。気長に次の巻がでるのを待ちますかね。

    機動戦士ガンダムUC (Mobile Suit Gundam UC) 5 [Blu-ray]
  • 偉大なる、しゅららぼん

    偉大なる、しゅららぼん
    万城目 学
    4087713997

    読もうとして読んでいなかったしゅららぼんを読んだ。今度は、琵琶湖を舞台にしたお話だ。琵琶湖から特別な力を授かった2つの一族をめぐる一見すると壮大な話。でも、実は小さくて、ちょっとした非日常だったりする。なんでもなさそうなところなんだが、いい世界観ができていて話に引き込まれる。だんだんと話に没頭していく、そんなところがいい。中盤の盛り上がりが何とも言えない。後半の〆は、あー、こういうものなんだなって感じ。今回も派手ではなく、淡々と。でも、少しだけ謎めいていて・・・日常に戻される終わり方。プリンセストヨトミのときは物足りなく感じていた。でも、しゅららぼんも読んでみると、そういう終わり方もアリなんだと思う。そう、メインが長く、歯切れがわるいのではなく、どどんと盛り上げって、緩やかに収束に向かう、エピローグが長くなっていると思えば悪くない。高ぶったまま終わるよりも、緩やかな終わり方がいいと思えるようになってきた。そういうものが万城目さんの作品なんだろう。間違いなく、しゅららぼんも面白いかった。しゅららぼんという名前の謎も解けたしね。

  • 魔境の女王陛下

    4061828118魔境の女王陛下 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス)
    田中 芳樹
    講談社 2012-06-07

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    いつの間にか薬師寺凉子の怪奇事件簿が出ていたので買った。もうこのシリーズは、発刊ペースが遅すぎていつでるのかわからない。本屋で見かけたときに始めて気がつくくらいだ。

    さて今回の舞台は寒い寒いシベリアの大地。怪奇でもなんでもなく、サーベルタイガーが出てくるだけ。このサーベルタイガーもクローンかなにかで作られた可哀想なネコだ。敵役も、変質者的な殺人鬼みたいなもので、怪奇もミステリーもないのだ。怪奇を除いて、薬師寺凉子の事件簿と考えてよむと面白い。今回も新しくキャラが増え、メイドメンバーの過去というか素性の一端が見え隠れする。それ以外は・・・というと、もう先の展開が読めて読めて仕方ない。想定の範囲ないというべき話の進行だ。面白いんだけど、若干、空き気味なところがある。もっと話にひねりがあると良いのだけど。

    ただし、ストーリーとか関係なく、薬師寺凉子の活躍という視点でみれば、今回もアクティブに活躍しまくる。泉田さんも、同じく活躍する。先を読みたくなるストーリーでもあるし、悪くない。ちょっと残念なのは、岸本の出番が無さ過ぎる。シベリアの大地じゃ、お友達はいないようだ。そこがちょっとかわいそう。他のキャラも出番がちと少ない気がする。今回は、メインの2人の物語なんだね。伏線として張られているものも少しずつ解かれているので、そろそろシリーズも終わりにさしかかっている感じだ。中々完結しない作者なだけに、ちゃんとした結末を望みたい。

  • 銀の匙 Silver Spoon 4

    409123772X銀の匙 Silver Spoon 4 (少年サンデーコミックス)
    荒川 弘
    小学館 2012-07-18

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    待ちに待った「銀の匙」の4巻。いろいろとあった夏編が終わった。長いようで、読み始めると面白くてすぐに終わった夏編。まるで実際の夏休みのようだ。

    肉になったブタドンをどうやって食べるかがメイン。いきなり焼いて、豚丼にしたり。主人公が自分で残り全部をベーコンに加工したり。数十キロの豚肉をすべてベーコンに加工するのは大変。真剣かつ設備があるからできることなんだな。その後は、みんなでベーコンを食べたり、ベーコンによっていろいろ人からモテたり。人間模様が本当に面白い。

    他にもエリア51なる場所をめぐるストーリーもよかった。みんな張り切るんだけど、ちょっとした事情でどんどん脱落していく。苦労の末にたどり着いたものは、それなのか!っていうものだし。目的に自分はワクワクするけれど、きっとほとんどの人はワクワクしないだろう。だが、本当にアレがみれるなら、楽しいだろうと思う。アレをみるために、いろいろな企てをするのもわかる。まぁ、真価は落ちにあるわけなんだが。ほんと、話がうまいね。

    次の巻は、本格的な秋編。秋編も気になるところで終わっているので、先が気になる。早く次の巻がでることを期待して・・・と、言っても発行される大体の月は予告されているので、それまでまつしかないのだけどね。次が楽しみだ。

  • ダース・ヴェイダーとルーク(4才)

    ダース・ヴェイダーとルーク(4才)ダース・ヴェイダーとルーク(4才)
    ジェフリー・ブラウン 富永 晶子

    辰巳出版 2012-05-28
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    頼んでおいたものがやっと届いた。入荷待ちになっていたくらいの人気ということ。

    スターウォーズが好きな大人にとっては小ネタが詰まっていて面白い。ルークの無邪気な振る舞いとダース・ヴェイダーのオロオロしているところが何とも。小さいルークに向かって、ただのウーキーだ、って言っても怖がるさ。あんなに大きな毛むくじゃらだもの。ヴェイダーの子どものあやし方が何とも頼りなく、ダメダメな感じ。そこが面白いのかもしれない。ヴェイダーといわれると、威圧感があって強そうなイメージ。それが新米パパは感じで壊されている。そこがいいのだろう。ルークもヴェイダーをみて、パパ、パパいうっていうのも不思議。あんなに怖い格好をしていても、パパはパパなんだろう。絶対にウーキーよりも怖い気がする。

    この絵本、思ったよりもページ数があるので、子どもに読むには疲れる。子どもにとって面白いかどうかは不明。絵がかわいらしいので、一応、見てくれるし、聞いてくれる。気に入ってくれるかどうかは不明。子供用というよりも、スターウォーズが好きな大人用の絵本だろう。スターウォーズが好きな人にはおすすめだ。パロディとして楽しむといいと思う。

  • Angel Feather Voice 2

    Angel Feather Voice 2Angel Feather Voice 2
    Hitomi

    ビクターエンタテインメント 2011-12-21
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    結構、気に入ってるHitomi(黒石ひとみ)のアルバム。疲れているときに、フラフラとアマゾンを彷徨っていたら発見。なんとなく、癒し系を聞きたくて買った。仕事中に疲れたら、これでも聞いて心を落ち着かせつつ頑張ろ。

  • 「聖女の救済」読んだ。

    聖女の救済 (文春文庫)聖女の救済 (文春文庫)
    東野 圭吾

    文藝春秋 2012-04-10
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    探偵ガリレオシリーズが新しく文庫になったので読んだ。あまり気にせずによんでいたのだが、物語の中心が内海刑事に移っている。前作もたしかそうだった気がするような・・・。いつのまにか主役交代といったところ。

    ついでにガリレオの出番も少なくなったような気がする。犯罪トリックが科学的な奇抜なものから、結構無難で無茶のあるものに。当初のガリレオらしくない感じがする。

    読んでいて面白いので、それはいいのだけど。ガリレオの出番がすくないので、ちょっと物足りない。なんとうか他の東野圭吾作品に近づきつつあり特色が薄れてきているのかな。

  • 「世界で勝負する仕事術」読んだ。

    世界で勝負する仕事術 最先端ITに挑むエンジニアの激走記 (幻冬舎新書)世界で勝負する仕事術 最先端ITに挑むエンジニアの激走記 (幻冬舎新書)
    竹内 健

    幻冬舎 2012-01-28
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    読み物として、楽しく読める新書だった。東芝でフラッシュメモリの開発を行っていたエンジニアの仕事人生がメイン。リアルな体験談で、いろいろと考えされるところがある。普通に読んでいても楽しいけれど、仕事に対する姿勢を見ていると考え方などを学ぶところが大きい。

    本の帯に書いてある「日本のエレクトロニクスはなぜダメになったのか?」は結局、どうしてなのかというところはありない。帯は売り文句なので信用していないので、それは個人的には問題ない。

    この本のメインである世界で勝負する仕事術というのは垣間見えるし、テクニックというよりも心得というか作者の背中をみて学ぶところだろう。どういうことをしたらよいのかとか、狙い目はどこかとか。参考になるところがありよかった。なかなかいい新書だった。