Windowsで時刻同期先と時刻同期の状況をコマンドで確認する方法

Windowsでの時刻同期の操作はw32tmを使用する。コマンドを使うことで、NTPサーバとの時刻同期の状況を確認することができる。

同期状況を確認する

w32tm /query /peers

ポーリング感覚や状態、同期先(ピア)などを確認することができる。

実行例)

C:\WINDOWS\system32>w32tm /query /peers
ピア数: 1
 
ピア: ntp.xenos.jp
状態: アクティブ
残り時間: 1020.0269700s
モード: 3 (クライアント)
階層: 3 (二次参照 - (S)NTP で同期)
ピアポーリング間隔: 10 (1024s)
ホストポーリング間隔: 10 (1024s)
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