カテゴリー: 技術系

  • WordPressのURLをDBで変更する方法のメモ

    ミスで、Wordpress上で、サイトのURLを変更してしまい、管理画面などにアクセスできなくなった場合に、WordpressのURLをDBの値を直接書き換えて変更する方法のメモ。

    WordPressのURLの情報は、DBの「wp_options」(wp_ は設定によっては変わる)に入っている。”option_name”の”siteurl”と”home”を検索して、値を調べる。これの値が、誤って変更したURLになっていれば、この2つを正しいものにUpdate文で更新する。

    検索するSQL

    select * from wp_options where option_name = 'siteurl';
    select * from wp_options where option_name = 'home';

    UpdateするSQL文

    update wp_options set option_value = 'https://新しいURLを入れる'  where option_name = 'siteurl';
    update wp_options set option_value = 'https://新しいURLを入れる'  where option_name = 'home';
  • VAIO PRO PFで起動パスワード入力時にキーボードが使えないときの対処

    急にVAIO PRO PFで、変な動作が起きるようなった。

    PC起動時のパスワード入力で、ラップトップのキーボードとタッチパッドが使えなくなった。USBで接続しているキーボードやマウスは動作している。Windows 10が起動すると、ログオン画面ではキーボードやタッチパッドが使えるようになる。なので、キーボードやタッチパッドの故障ではない。本当に最初のBIOSの部分でだけ、キーボードとタッチパッドが使えない。

    起動時にキーボードが使えないときは、CapsLockのランプが光っており、キーボードのバックライトも光っている。移動しないときは、別のキーボードとマウスをつなげているので問題はないが、移動中に発生すると詰む。Windows10とBIOSの設定をみてみたが、影響しそうなものはなかった。

    この状態を解決した手順は、

    1. Windows10をシャットダウンする。
    2. ACアダプタを外す。
    3. USBなどの周辺機器も外す。
    4. VAIOの裏側にある「バッテリーオフボタン」を3〜5秒くらい押す。
    5. 数分放置してから、電源を入れる。

    で、起動パスワードのときにキーボード入力できるようになった。入力できる状態になったとき、CapsLockのランプは消えていたので、動作は正常になった。

    注意としては、バッテリーオフボタンを長く押しすぎると、バッテリーとの接続がきれて、電源も入らなくなるので注意が必要。

  • HDD消去に関するメモ

    • NIST(米国国立標準技術研究所)の「SP800-88 Rev.1」で、メディア消去のガイドラインが書かれている。
    • 消去方法としては、「Destory(破壊)」「Purge(除去)」「Clear(消去)」の三段階がある。
    • HDDやSSDなどのメディアが組織の管理下を離れる場合は、Purge(除去)のレベルでの処理が必要になる(SP800-88 Rev.1)
    • Purge(除去)レベルでの消去では、研究所でも復元が難しいレベルでの消去が可能。専用の消去ソフトや磁気除去で行う。
    • データ消去の方法によっては、バッドセクタは消去されない。
    • バッドセクタは、データ復元業者であれば、6割くらいは読み出すことができる。
    • SSDとHDDは、書き込み方が異なるので、同じ消去では消去できない(それぞれに対応しているソフトが必要)
    • HDDの上書き消去は、1回で十分。下層のデータの復旧は不可能(OS上で削除した、という1回ではなく、消去ソフトによる上書き消去のこと)
    • HDDの破壊も、穴あけによる破壊の場合では、傷のついていない部分を読み取ることができるため、消去した上で、破壊が必要。

    参考
    https://www.get-it.ne.jp/index.php/archives/15780
    https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/09037/

  • Veeamで日次のManually Addedの確認でエラーが発生する

    Veeamで日次のManually Addedの確認でエラーが発生する。これは、Veeam BackupのINVENTORYの「Physical & Cloud Infrastructure」の「Manually Added」にあるバックアップ対象と疎通が取れないときに発生している。

    もともとは、バックアップテストのために、エージェントをいれて、1回だけバックアップテストを行ったサーバ。バックアップのジョブは失敗したので削除したが、「Manually Added」に残っていた。

    「Manually Added」に登録されているサーバを削除しようと右クリックをしたが、Rescanなどはあるものの、DeleteやRemoveがない。「Manually Added」のリストの中からでは、削除できなかった。これを削除するには、以下の方法で行う必要があった。

    1. 右側のツリーから「Manually Added」を選び、右クリックし、「Properties」を選択する。
    2. ウィザードが表示されるので、「Computers」まで進めていく(特に変更はしない)。
    3. 「Computers」に表示されている一覧で、削除するコンピュータを選び、「Remove」をクリックし、削除する。
    4. 「Finish」をクリックし、保存してウィザードを終了させる。

    他のグループに登録されているバックアップ対象も消せなければ、同じ方法で消せるはず。

  • C#9 は.NET5から使える

    プログラミング言語のC#9がリリースされている。C#9は、.NET5とセットなので、使用するのは、.NET5のインストールが必要。

  • 「assenbly.csが見つからない」とエラーになる

    古いASP.NETのプロジェクト(言語はVB)をVisual Studio 2019で開いて、デバック実行したところ、「assenbly.csが見つからない」とエラーになる。

    これを回避するには、以下の設定を行う。

    1. 上部メニューから「デバッグ」を選択する
    2. 「オプション」を選択する
    3. (デバッグの全般で)「マイコードのみを有効にする」にチェックを入れて、OKで閉じる

    もう一度、デバック実行して、「assenbly.csが見つからない」が出なければ問題なし。

  • 企業の標準ブラウザは、Chromeを選択するか、ChromiumのEdgeを選択するか

    企業の標準ブラウザをどうするかについて考えてみた。個人的な見解だが、先に結論から書くと・・・

    • Google Workspaceを使うなら、Chromeを選択する、
    • M365(OfficeとExchange)を使うなら、Chromium Edgeを選択する、
    • バージョンは指定できないので、常に最新もしくは最新を含む2世代とする、

    でよいと思う。

    標準ブラウザをChromeとEdgeのどちらにするか、ということについてはデバイスおよびブラウザでの設定の同期(お気に入りやパスワードなど)をどうするかが中心になる。

    • Chrome = Googleアカウントで同期、Google Workspaceならば、そのアカウント。
    • Edge = マイクロソフトアカウントで同期、M365ならば、そのアカウント。

    これは、設定の同期を許可するかどうかを、ログインするアカウントの管理で行うことができる。ここが2つのブラウザの大きな差というか特徴になる。

    例えば、M365BPやE1以上を使っており、Google Workspaceを使っていないなら、たぶん、Edgeの方が管理性がよい。かつ、グループポリシーなどで、Edgeの設定も変えることができる。MacやAndroidの場合は、グループポリシーは使えなくとも、Edgeは提供されるので、同じような環境にすることもできる。Windowsで環境が組まれているのであれば、Edgeの方がよい。

    ただ、Windows10の管理で、古いバージョンのWindows10がいる場合は、個別にインストールしていかなければならない手間があるので、そこは最初の手間が必要だ。

    逆に、Google Workspaceを使っているのであれば、Chromeの方が使いやすくなる。あとは、Chromebookを採用したりして、企業管理を行う場合もChromeの方がよい。ChromeにはChrome Enterpriseというバージョンが存在し、セキュリティ設定などを行うことができるが、別にライセンスを購入する必要があるなど、不明瞭な部分が多い。

    あと共通して言えることは、ChromeもEdgeもリリースが1か月~2か月で、どんどん新しいバージョンがリリースされていく。そのため、PC側は常に新しいバージョンにしなければならないということ。基本的には、自動更新をONにしておくことで、新しいバージョンになっていく。Edgeの場合も、Windows Updateとは独立してバージョンが上がっていく。そのため、特定バージョンに固定して、使い続けるのは困難だということ(他のブラウザ、Firefoxなどもどんどん新しくなる。)。アップデートのタイミングもあるので、最新を含む直近2世代のバージョンがよい。

    インターネットにつながず、イントラ環境でのみ使うPCがあり、ウェブシステムがあったときには、なかなか厳しい。固定できなくもないが、次に環境を作るときに、そのバージョンをインストールできるとは限らない。

    それから常に新しいバージョンのブラウザになるということは、サポートされるJavaScriptのバージョンも変化する。機能追加されていく分には、よいのですが、マレに機能削除が行われる。そのため、パッケージを導入している場合には、最新のパッチを当て続ける必要がある。自社開発の場合には、影響の見極めが必要になる。例えば、2010年ごろは、Chromeで、JavaScriptのShowModalDialogが使えたが、2014年とかに廃止が発表され、数年後につかえなくなった。アプリのリリース時には、Chromeでテストをしていても、時がたつと使えなくなるものも出てくる。なので、システム運用側も、それなりの覚悟が必要になる。特に利用期間の長いシステムがある場合には・・・。ここは、どちらを選ぶかというよりも、ChromeかEdgeかを考えるときには、そのアップデートのスピードに対応した運用や見直しが必要なってくることを意識する必要がある。

    ブラウザのデフォルトの検索エンジンは、Edgeであっても、Googleに変更することができるので、そこは柔軟になった。

    標準ブラウザが、ChromeかEdgeかは、使っているプロダクト(Google WorkspaceかM365か)やOSによって、選択するのが良い。

  • めも。

    ファイルオーナーを変えてもFTPログインなしでWordpressのアップデートができない。そんなはずはないと思い、いろいろとチェックしたら、wp-config.phpに、過去にFTPの代わりにSSH2でアップデートをするために加えたFS_METHODの指定があった。これが邪魔をしていたようで、消したところ、FTPのユーザを聞かれずにアップデートができるようになった。

    /** SSH SFTP Updater **/
    define('FS_METHOD', 'ssh2');

    設定を変えようと思ったのは、SSH2でのアップデートが失敗するようになったのが原因。プラグインの過去の設定と競合して、機能しなくなるとは。コンフィグまでちゃんと見直す必要はある。

  • ScanSnap S1500MがBig Surに対応していた

    かなり前に、ScanSnap S1500M(S1500)のサポートも終了して、新しいMac OS用のドライバなども提供されていなくて、諦めていた。ついでにうっかりアップデートしていて気がつけば使えなくなっていた。古いMacもあるのでいざとなったら、それを使えばいいかくらいに考えていた。

    とても久しぶりに、ScanSnapのMacOSの対応状況を調べたら、なんとサポート終了のS1500MやS1500が最新の「ScanSnap Manager V7」で対応していると書いてある。

    macOS Big Sur v11.0 への対応状況を教えてください。
    https://faq.pfu.jp/faq/show/3635?site_domain=scansnap

    なんとも嬉しい。頻繁にスキャナを使うわけじゃないので、諦めていたがこれで使えるようになる。そして古いMacOSも維持しなくていいのは嬉しい。

  • 「Nintendo Switch Online」はAWSを使ってる

    アマゾンウェブサービスジャパンが、AWSの事例として、「Nintendo Switch Online」で使われていることを発表した。

    なんとなくわかっていたけれど、正式にAWSを使っていると発表されるとやっぱりかとわかって楽しい。もともとスプラトゥーン2のマッチングサーバがAWS上にあると話題になった(マッチングに失敗するという文脈から調べた人が多かったから)。

    世界規模のサービスだったりすると、やっぱりパブリッククラウドもAWSやAzureなどのクラウドサービスを使うのかと。日本のクラウド事業者も使ってほしい気はするが、使っているゲームメーカーのところは障害に当たったりするから、大規模だと辛いんだろうな、と思う。価格、安定性、競争力で、対抗できるクラウド事業者が日本から出て欲しい。

    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2012/25/news096.html