投稿者: zen

  • 読了:すぐそこにあるサイバーセキュリティーの罠

    読了。手口としては、全部知っていた。よかった。手口を知っていたからと言って、引っかからないとは限らないのが悲しいところ。本にもあるが、本当に巧妙になっているので、騙される可能性は否定できない。

    海外からの不在着信の謎というかカラクリはそういうことだったのか、という感じ。海外からのワン切りなので、詐欺か何かであることはわかっていたが、それで仕掛ける側はどう特をするのかは、わからなかった。なるほど、詐欺グループと通信会社の一部が繋がっている可能性があるのであれば、収益をあげる仕組みは納得できる。確定ではないにしても、納得できる理ではある。

    それから、クラッカー集団というかサイバー攻撃もエコシステム化されていて、歯車として働く人はバーンアウト症候群になるというのも面白い。まぁ、ツールがやるわけなので、単純作業の繰り返しにもなれば、チャレンジングでもないし、普通は飽きるな。なにか使えそうな良いネタがあるかと思ったけれど、良くも悪くも大丈夫そうだ。マトリックスのネオみたいなイメージは昔はあったけれど、今はそういうこともない。穴があるかどうかでさえの確認もツールがやるわけで。一部の上級を除けば、ツールに使われるようなものだし。燃え尽きるのもわかる気がする。

    他は、テレワークでVPNが狙われているのはわかっている。急造のVPNが多いので、そういうところは狙われやすい。アクセス元の端末を制限できていれば、そうでもないが。最近は、VPNでつないで、会社のデスクトップを操るタイプのリモートワークの仕組みが売り込まれているので、そういうタイプは侵入された終わりだろうな、というのはわかる。急造なものは、考慮している時間もなりなくなるので、大変だ。

  • Nintendo SwitchのmicroSDカードを変えた時の話

    Nintendo SwitchのSDカードの容量が不足してきたので、32GBから256GBのmicroSDカードに乗り換えた。microSDカードの移行は、任天堂の公式サポートをみて行った。

    https://www.nintendo.co.jp/support/switch/data_management/copy/index.html

    最初は、普段使っているMac(macOS Big Sur)で行ったのだが、見事に失敗した。データの移行は、移行元のmicroSDカードから[Nintendo]フォルダを丸ごとコピーして、新しいmicroSDカードにペーストするだけの簡単な作業。しかし、Macでやると、新しいmicroSDカード上のNintendoフォルダがNintendo Switchで読めないようでエラーになった。公式にも、MacでやってエラーになるときはWindowsで、とあるくらいなので、基本的にはエラーになるようだ。

    仕方ないので、WindowsのPCで、移行元のmicroSDカードから、新しいmicroSDカードに、Nintendoフォルダをコピーしたら、あっさりとNintendo Switchでセーブデータなどを認識した。本当にコピーするOSの環境が影響するようだ。

    最初に公式の手順を読んでいて、Macでは失敗する可能性があることを認識して、データコピーを行った。見事にエラーで失敗するとは思えなかったのだが。何回か試しても、失敗しつづけた。むしろ、Macで成功するパターンはあるのだろうか。Nintendo SwitchのmicroSDカードの移行は、Macではやらずに、最初からWindowsのPCでやることをおすすめする。

    ちなみに、入れ替えで使ったのは、sandiskの海外リテール品のNintendo公式ライセンス製品。スターの絵柄がよいmicroSDカードだ。まぁ、Nintendo Switchに刺しっぱなしなので、この絵柄をみることは、ほぼないのだが。なんとなく、気分的には良い感じだ。


  • Nintendo Switchのプロコンにスティックカバーをつけて滑らなくした

    Nintendo Switchプロコンのスティックがツルツルになって、滑るので対策として買ってみた。オリジナルのやつなら、スティックにかぶせても、操作感もほぼ同じで、使いやすい。ざらざらしているので、滑ることもない。これで、モンスターを狩りやすくなった。

    今回、購入したものは、Skull&Co.のスティックカバー。1つ買うと3種類のカバーがついているだが、このうち一番薄いやつだけがほしかった。プロコンのスティックのざらつきがなくて、滑ることへの対策だったので。スティックの操作部分を太くしたり、高くしたりするパーツは結構出回っているのだが、そのままのサイズに近くカバーを被せるものはなかなか良いものが見つからなかった。Nintedo Switchの標準コントローラー用のキャップは見つかるのだが、プロコン用が無くて苦労した。プロコン用のスティックのカバーを見つけた後に振り返ってみると、検索キーワードがよくなかった模様。「プロコン スティック カバー」ではだめで、「プロコン エイム力 スティック」みたいな感じで「エイム力」を入れないと、ダメだったようだ。

    「エイム力」は、「当てたい時に当てたい箇所へ当てる能力」で、ゲームの専門用語。ゲーム雑誌も買わなくなったし、専門サイトも見ないので、時代についていけない感が半端ない。プロコンの補修パーツとして販売しているわけでなく、FPSなどを戦うためのアイテムとして売られているわけで、なかなか見つからないわけだ。しかも市場としては、海外が主力なので、日本のメーカーは少なく、輸入品ばかりなので、リアル店舗には置いていない(アキバとかならあるんだろうけど)。なかなか探せないわけだ。

    使ってみた感想は、カバーが大きくないので、操作感が変わらず、かつスティックがすべらないので使いやすい。ゲームがかなりやりやすくなった。モンハンライズを、と思っていたが、スプラトゥーン2の方が効果がもっとでるかもしれない。あと、黒のプロコンのカラーリングも変えられるので、見た目もいい感じだ。買ってよかった。


  • IE11のサポート終了まで約1年

    ついにIE11のサポート終了が発表された。Microsoft365でのサポートが打ち切られたりしていたので、そろそろかとは思っていたが、発表から終了まで数年くらいは猶予があると思っていた。蓋を開けると、IE11のサポート終了まで、たったの1年だ。

    Internet Explorer は Microsoft Edge へ – Windows 10 の Internet Explorer 11 デスクトップアプリは 2022 年 6 月 15 日にサポート終了
    https://blogs.windows.com/japan/2021/05/19/the-future-of-internet-explorer-on-windows-10-is-in-microsoft-edge/

    あと1年で、いろいろな対応を、と考えると厳しい。サポートが切れるというだけでなく、IE11が起動しなくなるというので大変。EdgeのIEモードは使えるということだが、それはそれで設定が大変なので、期待はできない。なんとも大変な1年になりそうだ。発表から、終了まで2年くらいは欲しかった。

  • やはり海外系のIT機器やサービスの利用には規制がかかるか。

    インフラの海外IT活用に規制 政府、法に安保基準: 日本経済新聞 (nikkei.com)
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA27DTC0X20C21A4000000/

    Huawei問題が盛り上がっていたころから、いずれ規制されるだろうとは思っていた。分野を絞っての規制がはいるので、これはこれで大変そうだ。この先のサービス選定や機器選定でも、気を付けて行わないといけないだろう。まぁ、スマートフォンは元から怪しいので、中国系メーカーは常にさけてはいるけれど。国内メーカーがいいのだろうけれど、数は減っているし、選べるほど多くはない。そして、苦境だったりするメーカーもあるのでどうなることやら。

    スマホなら、ソニーや京セラにとっては追い風だろう。PCは、PanasonicやVAIOやマウスコンピューターあたりが恩恵を受けるのだろうか。これでどう変わっていくのかが、少々楽しみではある。

  • 佐川急便をかたる怪しいSMS

    +818028260349

    完全な詐欺メール。日本語の部分は、マシだが、URLが佐川じゃないし、全く関係ないので、騙される人いるのだろうか。怖いから、リンク先はもちろん開かない。送信元は、めちゃくちゃ携帯電話番号だし、「+818029260349(08029260349)」はどこの回線なんだろうか。

    それにしても、ファミレス敬語みたいな言い回しは酷い。通常のビジネス会話でも、こんな言い回しを使う人がいるから、こんな文でも騙されやすくなる。

  • 本屋が開いているって素晴らしい

    延長前の緊急事態宣言では、面積の大きい本屋さんも休業対象だった。そのため、赤坂の本屋さんも休業していた。再開日未定になっていた。仕事の終わりに見ようとしていたら、夜8時でしまっているわ、昼にいったら緊急事態宣言中でしまっているわ、本屋ロスしていた。目的の本があるわけでなくて、平積みの本をみたり、棚の陳列をみたりするのが好きなので。

    緊急事態宣言は延長されたが、本屋の規制は解除されて、営業を再開していた。リモートワークばかりなので、そもそも赤坂にいく頻度も少ない。そんなときに本屋が開いていて嬉しかった。黙って本屋の見て回る、そして何か良さげな本を探すのがいい。本屋のありがたみは、無くなって(いけなくなって)初めて気が付くものだ。本を買うだけなら、Amazonでいいのだけど、Amazonのラインナップや売れすじをみていても、インスピレーションがわかない。本屋の本の配置や背表紙を眺めることで、わいてくるインスピレーションや興味がある。本屋さんは重要。

    見てるだけじゃなくて、買わないと本屋さんは無くなってしまうかもしれないので、なるべく物理書店で買わないと。

  • ランチ:マトリモーニオのお弁当(2021/5/17)

    今日のランチは、新しくできたけれど、高すぎてランチにいく気になれなかったMatrimonio(マトリモーニオ)のお弁当。本屋を見るときに裏側の入り口を通ったら、お弁当の案内があったので寄ってみた。お弁当は、かなりリーズナブルだったので、試しに買ってみた。

    食べたのは、薄切り豚肉のポークケチャップ弁当。ケチャップソースの豚肉炒め。600円のお弁当としては、悪くないと思う。600円くらいだと、赤坂でも普通の価格帯なので、買いやすい。味も悪くはない。日替わりのお弁当のラインナップをみていると、いろいろと凝ったものがあるみたいなので、たまにはいいかもしれない。

  • 厚生労働省から新しいテレワークのガイドラインが発表されていた

    厚生労働省から新しいテレワークガイドラインが発表されていた。名称も変更になって「テレワークの適切な導入及び実施の推進のためのガイドライン」に改訂されている。

    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/shigoto/guideline.html

    テレワーク(リモートワーク)を行った時に対する費用負担の取扱いや人事評価についても、触れられている。労働時間管理もテレワーク特有の事象の中抜け時間や長時間労働対策などにも踏み込んでガイドラインが作成されている。つまり、厚生労働省は、近いうちに企業の労働どう実態の把握や是正としてテレワークに関しても、深く調査していくという姿勢の表れなんだろう。企業の差により、テレワーク環境やスタイルの差はありそうなので、厚生労働省が踏み込んでいくことで労働環境はよくなることも期待できそうだ。ただ、それが逆に負担になってテレワーク(リモートワーク)を行わないという会社も出てきそうなので、一長一短な気はする。

    それから、チェックリストも公開されているのだが、実際にチェックしてみると、なかなか難しい項目もある。チェックリストの内容としては、間違ってもいないし、正当なことなんだが、日本の住宅事情的には厳しいところがある、そんな気がする。日本全体として、テレワークの環境がよくなって、仕事しやすい環境になったらよいと思う。

  • 読了:ロボット法

    読了。ロボット法は、本の表紙とタイトルが気になっていて、ずっと読もうと思っていた本。

    もっとライトな感じのロボットに関する法律などの話だと思っていた。読んでみたら、がっつり法律書みたいな感じだ(法律書を読んだことはない)。終始お堅い感じの表現で、注釈が多い。読みやすいような、読みにくいような。判例的な事例の部分は慣れないので、読むのが大変だった。

    しかし、普段は読まない分野の本なので、いろいろな発見もあった。普段、法律の部分はまったく気にしたことがなかったが、こういう世界もあるのだな、と感じられた。本が面白かったかどうか、というよりも、自分の世界観は広がった気がする。

    • 議論するためのベースがなければ、議論もできないし、法律(法案)もつくれない。
    • 法律は、国ごとにつくるため、国によって、ロボットやAIなどに対する検討を行っており、進み具合は国によって異なる。
    • 未来像として、SF小説や映画が議論の題材になっている。
    • アイザック・アシモフのロボット3原則は、かなり真剣に法律研究者の中で議論されている。
    • 現在実世界との地続きになるので、既存の判例(工業機械での死亡事故などの裁判の判例)をもとに考えられている。
    • トロッコ問題を如何にロボットやAIに処理させるかが重要で、処理のさせ方次第だと、解釈による抜け道により、SFのディストピアの世界に繋がってしまう。
    • だれが責任を負うのかが議論になっている。ロボット自体なのか、使用者なのか、製造者なのか。
    • ロボットにも権利が必要かなど、いろいろな団体がアピールしていてカオス。

    現実世界の法律と未来像をもとにして、シミュレーションされており、解釈の仕方がいろいろな意味で焦点になっている。そもそも現実世界のルールをツリー構造かなにかで全部仕分けできればよいのだろうけれど、そういうことにならず、そうなると状況の解釈が重要で、効率よく解釈されると、それは人間にとってのディストピアな世界になるかもしれない。それで、さまざまな議論がされていると、そして結論はでないと。法律の世界は難しい。裁判員の法律解釈でも変わるわけなので、それは、ちゃんと研究しているともなれば、どのような文面の法律がよく、意図したとおりに解釈されるかは重要だと思う。(だが、理解しきれない分野だ)

    現実世界の憲法解釈も都合よく現代社会に合わせて変更されているので、本当に法律の世界は難しく、それがこれから新しく出現しようとしている世界(遠からず訪れるだろうが架空の世界)ともなれば時間はかかる。それで、日本でもこの手の議論は必要と。時間はかかるから、また出遅れそうな感じもする。技術開発だけでなく、こういう現実世界にフィットさせるための議論があって成り立つのだな、感じた。