今年、トランスフォーマーのビースト覚醒が放映されるようなので、久しぶりに最初のトランスフォーマーの映画を見なおした。
最初の遭遇というか、謎っぽいところの演出がいい。かっこよさがある。オートボットとの邂逅とか、ディセプティコンの侵略とか、謎っぽさがあるのが楽しい。2作目になると、そういうところが微妙になるので、初作のワクワク感がいい。
仕方ないのかもしれないが、わざわざ最後のところは市街戦に持ち込まないくても。アメリカ映画は、武器の使用に躊躇がない。シン・ゴジラの武器使用の慎重さとは真逆だ。まぁ、作戦会議ばかりしているハリウッド映画は見たくないから、そういうものだろう。