カテゴリー: 技術系

  • クラウド環境でも構成のバックアップは必要

    Google Cloudが起こしたミスで、クラウド環境がふっとんだ、というニュースがあった。本来消すはずのない企業アカウントを消してしまい、Google Cloudの構成が吹っ飛び、冗長化されていた設定も吹っ飛んだ、という。アカウントを消されたら、何もできない、復旧もできない、というわけだ。

    Google Cloud、豪年金基金のアカウントを誤削除 予備も誤削除 他社でのバックアップでなんとか復旧 – ITmedia NEWS
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2405/13/news090.html

    (復旧できたようなのでよかった、と思う。教訓にもしやすい。)

    クラウド環境のハードウェア的な問題であれば、冗長構成は役に立つし、バックアップも機能する。でも、メインのアカウントが、なんらかの理由で消えたり、垢バンされたりすると、それらは使えない、という事例ができた。これに対応しようとすると、まったく別のクラウド環境にバックアップを持つ、構成が消されたりクラッシュしてもいいように再構築できる資料を用意するしかない。アナログだけれど、それが一番確実かもしれない。構築が自動化されているのであれば、構成レシピは別のところに保存しておく、というのも有効だろう。

    いい教訓がうまれた、と思う。

  • VMwareライセンスのBroadcomアカウントへの移行はやっと終わったみたい。

    今月の1日(5月1日)から始まったVMwareアカウントからBroadcomアカウントへの移行は、やっと終わったみたいである。

    まだ、移行中のメッセージは表示されているが、保有ライセンスは表示される。ライセンスのバージョンアップグレードは、怖くて試していないがメニューはある。ソフトのダウンロードはできた。概ね、ライセンスの移行は終わったようだ。

  • vCenter Server Applianceで「/storage/archive/」の使用量警告がでる

    vCenter Server Applianceで、アラート表示として、”/storage/archive/” の使用量警告がでる。

    この使用量のアラートは、動作には影響がないとのこと。公式のナレッジによると、誤った警告表示で、仕様だとか。

    https://kb.vmware.com/s/article/57829?lang=ja

    100%まで使用するとどうなるかというと、もともと容量を100%まで使い切る使用で、いっぱいになると自動的にクリーンアップされるとのこと。公式のナレッジには、次の記述がある。この警告については、無視するかない。

    /storage/archive パーティションは、仕様で残り容量がなくなるまで使用できるため、この問題が vCenter Server のいずれかの操作に影響することはありません。
    このボリュームには、可能な限り多くの WAL 履歴が保存されます。アーカイバ サービスによって自動的にクリーンアップされるときは、最も古い WAL セグメントが自動的に削除されます。

    vCenter Server 6.7 だけでなく、vCenter Server 8.0系でも発生するとのこと。

  • Broadcomアカウントへの VMwareアカウントの情報移行が遅れているようだ。

    VMwareアカウントが、Broadcomアカウントに移行されるという通知が来たのが4月末ごろ。日本のゴールデンウィーク期間にBroadcomアカウント側にライセンスなどが移行されるとされていたのだが、まだ終わっていないようだ。Broadcomのアカウントでログインすると、まだ移行中であることが表示されている。メンテナンスの期間は終わっているはずなんだが。保有ライセンスも、ライセンスキーも、アップグレードもできないので、早く移行が終わってほしい。

    Xの投稿をみていると、ユーザによっては、GWの期間に通知されたようで。休みの間にVMware側のアカウントが使えなくなっているとか。いまに始まったことではないが、Broadcomの対応は急というか雑というか、ひどいものだ。

  • Windows 2000 Server のADの降格手順

    Windows 2000 ServerのADの降格の難点は情報が少なくなってしまっているところ。そして、一番大変なのは、AD設定用のウィザードを表示させるところ。

    Active Directory のインストールウィザードの表示ができれば、後はGUIでウィザードに沿って作業するだけだ。

    降格手順

    1. ファイル名を指定して実行を選択する

    2. 「dcpromo」と入力して、Enter。

    3. 「Active Directory のインストール ウィザードの開始」が起動する

    4. あとは、ウィザードに従って、ADの削除を行う。

  • メモ:GitLab 16.9.2-ceからGitLab 16.10.3-ceへはapt updateでアップデートできた。

    油断すると、GitLab CEのアップデートがapt updateで失敗するので、メモ。

    GitLab 16.9.2-ceからGitLab 16.10.3-ceへはapt updateでアップデートできた。

  • Win11のVS2019からSQL Server 2005に接続できない

    開発環境をWindows10からWindows11にアップグレードした。Windows11のVisual Studio 2019の開発環境のコードから、Windows Server 2003 R2上のSQL Server 2005に対して、接続ができなくなった。接続時のセキュリティの不一致のため。

  • Microsoft 365 Apps for businessでも、Copilot Chatのデータ保護が適用されるようになった

    Microsoft 365の管理センターで、ユーザ割り当てのライセンスのところbに「Microsoft Copilot 向け商用データ保護」が追加されていた。

    調べてみると、Copilotのデータ保護機能の対象範囲が拡大されており、Microsoft 365 Apps for businessも商用データ保護の対象になっていた。

    実際にBingのCopilotにアクセスしてみると、保護済みを示す緑のマークがついており、データ保護されているようだ。ノートブックは、ログイン状態なので18,000字まで利用できる。WebもGPT4が利用できる。DALL-E3もCopilot Chatから使えるので画像生成もできる。

    ただし、Copilot in WordなどのオフィスツールのCopilotについては、別ライセンスが必要なので、有効にはならない。そっちは、企業用のCopilotのライセンスを別途購入する必要がある。

    参考:

    https://japan.zdnet.com/article/35215422

    https://learn.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365-copilot/microsoft-365-copilot-privacy

  • SQL Server 2005のDBFファイルをSQL Server 2019にアタッチするとエラー

    メモとして。

    SQL Server 2005のDBFファイルをデタッチして、SQL Server 2019に持っていってアタッチしても、エラーになる。SQL Server 2019上は、一応存在するが修復が必要が状態として表示されており、オンラインにはならない。DBファイルのバージョンアップが必要になる。

  • メモ:Windows Server 2012 R2はTLS1.3に対応していない

    メモとして。Windows Server 2012 R2、Windows Server 2016は、TLS 1.3に対応していない。TLS 1.2まで。

    TLS 1.3のリリースが、2018年8月10日にIETFが「RFC 8446」として公開したので、それよりも前のOSは対応していないのはしかたない。

    参考)

    https://learn.microsoft.com/en-us/answers/questions/874023/tls1-3-on-windows-2012-r2

    https://learn.microsoft.com/en-us/answers/questions/958442/how-to-enable-tls-1-3-in-windows-server-2016