カテゴリー: 技術系

  • Windowsの設定に「Wi-Fi」の項目が表示されなくなったときの対処

    Windows10で、設定の「ネットワークとインターネット」の中で、「Wi-Fi」が表示されなくなる現象に遭遇した。ネットワークにつながらないので、ネットワークの修復を行ったら、「Wi-Fi」が消えたという。

    ネットワークアダプタを見てみると、WiFiのアダプタはある。デバイスマネージャーで見ても、デバイスは表示され、正常だという表示がされる。だが設定には表示されていない状態だ。

    試したこと1

    1. WiFiアダプタ(Intel WiFi6 AX201)のドライバが古いので、最新のドライバに更新。

    2. その後、OSを完全シャットダウンして、起動して確認。

    3.  変化なし。

    試したこと2

    1. デバイスマネージャーを開く。

    2. 「ネットワークアダプタ―」から「Intel WiFi6 AX201」(これは環境によって読み替える)を右クリックし、「デバイスのアンインストール」を選択して、アンインストールする。

    3. デバイスマネージャーの「ネットワークアダプタ―」を右クリックし、「ハードウェア変更のスキャン」を実施する。

    4. WiFiの設定やWiFiのアイコンが出てくるようになった。

    なんともめんどくさいが、とりあえず正常にWiFiがつかえるようにはできた。

  • Veeam Agent for Microsoft Windowsは64TBをこえるボリュームのバックアップを取得できない

    Veeam Agent for Microsoft Windows 6では、64TBをこえるボリュームのバックアップを取得できない。バックアップタスクは作成できるが、バックアップの取得時にエラーになる。ボリューム全体ではなくて、フォルダ指定でもエラーになる。

    これは、Veeam AgentがVSS(Volume Shadow Copy Service )を利用してバックアップを行っているためである。VSSは、64TBをこえるとスナップショットの作成時にエラーが発生する。そのため、Veeam Agentでのバックアップもエラーになる。

    WindowsのOS側の制約なので、1つのボリュームで64TBにならないようにパーティションをわけて、そのボリュームのバックアップをVeeam Agentでとることになる。

    参考:

    https://helpcenter.veeam.com/docs/agentforwindows/userguide/system_requirements.html?ver=60

    https://learn.microsoft.com/ja-jp/troubleshoot/windows-server/backup-and-storage/usability-limit-volume-shadow-copy-service

  • .NET6から.NET8に変更して実行したらSQLServerとの接続でエラー

    .NET6のサポート終了が近づいているので、.NET8に変更して実行したところ、SQL Serverとの接続でエラーが発生した。

    An unhandled exception occurred while processing the request.
    Win32Exception: 信頼されていない機関によって証明書チェーンが発行されました。
    Unknown location
    
    SqlException: A connection was successfully established with the server, but then an error occurred during the login process. (provider: SSL Provider, error: 0 - 信頼されていない機関によって証明書チェーンが発行されました。)
    Microsoft.Data.SqlClient.SqlInternalConnection.OnError(SqlException exception, bool breakConnection, Action<Action> wrapCloseInAction)

    「Microsoft.Data.SqlClient パッケージ」の破壊的変更の影響だった。対処としては、ConnectionStringsの接続文字列の最後に、「TrustServerCertificate=True;」を追加した。下記みたいな感じ。

      "ConnectionStrings": {
           ~~~略~~~;Database=DBname;TrustServerCertificate=True
      },

    これでもう一度実行して、実行できることを確認した。

    参考: https://learn.microsoft.com/ja-jp/ef/core/what-is-new/ef-core-7.0/breaking-changes?tabs=v7

  • 13世代のCore i7のノートPCが安定しない

    インテルの13世代のCore i7(Core i7-1360P)のノートPCが安定しない。BSODになったり、動作が重かったり、グラフィック部分で暗転するときがあったり、などなど、13世代Core i7のノートPCの不具合が多い。安定して動いているノートPCもあるので、個体差がある。

    BSODの原因ばかりを探っていたが、PCとしてのパフォーマンスが悪いのでパフォーマンスを強化する方向で調べ方を変えたところ、以下の記事を見つけた。

    Intel issues statement about CPU crashes, blames motherboard makers — BIOSes disable thermal and power protection, causing issues
    https://www.tomshardware.com/pc-components/cpus/intel-issues-statement-about-cpu-crashes-blames-motherboard-makers

    PC側の動作が遅いので、高パフォーマンスで使うようにしてもらっていたが、逆効果になっている可能性がある。BIOSの問題かどうかわからないが、電力消費が増えることによる劣化か安定しないか、その可能性が出てきた。パフォーマンスコアをうまく使えていないのかと思っていたけれど、そもそもCPUが外れか、制御が甘々でパフォーマンスが出ないのかも。14世代のCPUも似たような問題を抱えていそうなので、新モデルが出て、乗り換えるのも得策ではなさそうだ。

    とりあえず、ソフトウェア制御というかアップデートなどで安定してくれるといいのだけど。打つ手がないPCトラブルは大変なので。

  • BitLockerを悪用したランサムウェアとは厄介な。

    BitLockerを悪用してPCを暗号化するランサムウェア。Kasperskyが注意喚起
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1594922.html

    VBScriptとPowershellの実行に気をつけろ、というが・・・サーバだったらPowershellは多用しているので、難しいかも。

    侵入されないようにするしかない気がする。

  • 「RE: 日程調整の件」とか「RE: XXXXの件」の迷惑メール

    最近、営業系の迷惑メールで件名が「RE: 日程調整の件」とか「RE: XXXXの件」のものが多く来るようになった。

    今までやり取りをしたこともなく、返信のREの前のメールもない。それなのに、いままでやり取りをしている感を出して、返信のような感じで営業メールを送ってくるところが増えた。そういうメールは、だいたいフレンドリーだったり、失礼な感じのメールが多い。

    これ、どこかの営業セミナーか何かで紹介されているのだろう。開封率が高いとか、ぼけて返信があるとか、そういうものを誘発しているのだろう。もう、分類的にはフィッシングメールに近いような感じだ。フィルタしにくいし、これを開いて消す手間もあるので、本当に迷惑。

    内容勝負ではなく、見た目のひっかけやすさだけを目的にした営業メールは、DMとしてのインフラを崩壊させるわけで、だれも得をしないはずだ。大量のメールをGoogle(Gmail)やMicrosoftが規制するようになっているので、プラットフォームとしてかなりきつい。そうなると、ウェブでのマーケティングになるのだろうけれど、こっちも悪質なものが増えて、ブロックされるケースが増えている。そうなると初心に戻って、検索エンジンから流入になるわけだが、こっちも怪しい。そうなると最後は、なんだろうか。展示会とかオフライン活動になってしまうのだろうか。いろいろと考えさせられる。

  • クラウド環境でも構成のバックアップは必要

    Google Cloudが起こしたミスで、クラウド環境がふっとんだ、というニュースがあった。本来消すはずのない企業アカウントを消してしまい、Google Cloudの構成が吹っ飛び、冗長化されていた設定も吹っ飛んだ、という。アカウントを消されたら、何もできない、復旧もできない、というわけだ。

    Google Cloud、豪年金基金のアカウントを誤削除 予備も誤削除 他社でのバックアップでなんとか復旧 – ITmedia NEWS
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2405/13/news090.html

    (復旧できたようなのでよかった、と思う。教訓にもしやすい。)

    クラウド環境のハードウェア的な問題であれば、冗長構成は役に立つし、バックアップも機能する。でも、メインのアカウントが、なんらかの理由で消えたり、垢バンされたりすると、それらは使えない、という事例ができた。これに対応しようとすると、まったく別のクラウド環境にバックアップを持つ、構成が消されたりクラッシュしてもいいように再構築できる資料を用意するしかない。アナログだけれど、それが一番確実かもしれない。構築が自動化されているのであれば、構成レシピは別のところに保存しておく、というのも有効だろう。

    いい教訓がうまれた、と思う。

  • VMwareライセンスのBroadcomアカウントへの移行はやっと終わったみたい。

    今月の1日(5月1日)から始まったVMwareアカウントからBroadcomアカウントへの移行は、やっと終わったみたいである。

    まだ、移行中のメッセージは表示されているが、保有ライセンスは表示される。ライセンスのバージョンアップグレードは、怖くて試していないがメニューはある。ソフトのダウンロードはできた。概ね、ライセンスの移行は終わったようだ。

  • vCenter Server Applianceで「/storage/archive/」の使用量警告がでる

    vCenter Server Applianceで、アラート表示として、”/storage/archive/” の使用量警告がでる。

    この使用量のアラートは、動作には影響がないとのこと。公式のナレッジによると、誤った警告表示で、仕様だとか。

    https://kb.vmware.com/s/article/57829?lang=ja

    100%まで使用するとどうなるかというと、もともと容量を100%まで使い切る使用で、いっぱいになると自動的にクリーンアップされるとのこと。公式のナレッジには、次の記述がある。この警告については、無視するかない。

    /storage/archive パーティションは、仕様で残り容量がなくなるまで使用できるため、この問題が vCenter Server のいずれかの操作に影響することはありません。
    このボリュームには、可能な限り多くの WAL 履歴が保存されます。アーカイバ サービスによって自動的にクリーンアップされるときは、最も古い WAL セグメントが自動的に削除されます。

    vCenter Server 6.7 だけでなく、vCenter Server 8.0系でも発生するとのこと。

  • Broadcomアカウントへの VMwareアカウントの情報移行が遅れているようだ。

    VMwareアカウントが、Broadcomアカウントに移行されるという通知が来たのが4月末ごろ。日本のゴールデンウィーク期間にBroadcomアカウント側にライセンスなどが移行されるとされていたのだが、まだ終わっていないようだ。Broadcomのアカウントでログインすると、まだ移行中であることが表示されている。メンテナンスの期間は終わっているはずなんだが。保有ライセンスも、ライセンスキーも、アップグレードもできないので、早く移行が終わってほしい。

    Xの投稿をみていると、ユーザによっては、GWの期間に通知されたようで。休みの間にVMware側のアカウントが使えなくなっているとか。いまに始まったことではないが、Broadcomの対応は急というか雑というか、ひどいものだ。