Tokyo Game ShowのVRを試してみたけれど

オンラインで、Tokyo Game Showを開催していて、会場はVRというので試してみた。試してみたのだが、要求するスペックが高くて、普段使っているMac miniではスペックが足りず。仕方ないので、Surface Pro7がギリギリのスペックだったので試してみたが、VRツールのインストール後にいつまで待っても開始されなかった。Iris+のGPUはほぼ100%でぶん回されているし、8GBのメモリも使い切っているし、最低限のスペックだったが、組み合わせの問題で足りていなかったのだろう。ゲーミングPCだと、問題はないのだろうけれど、一般的なPCには、荷が重いVRツールだったようだ。

VRの普及は・・・というかPCを代替にしてのVR体験はスペック的な問題でまだまだ先な感じがしてきた。VR専用の機器があれば問題はないのだろうけれど、持っている人は少ないだろうし、なかなか厳しい。

TGSでの発表はゲーム系のニュースサイトで抑えているので、情報としては問題なし。ただ、VRだと会場がどうなっているのかが知りたかった。見本市なので、エッジケースということを考えれば、要求スペックとしては良いのだろうは思う。

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