読みやすくて、内容も面白くよめた。
「間違ってはいないけれど、印象に残らない」という「正しさの罠」が印象深い。普通に仕事を回すことを考えると、上申やメール連絡などはコレでいい、だからAIも役に立つ。でも、新しいことや変革を促すようなことを考えると、それではダメで、良い資料が作れないと思っている。少しだけ心を動かすような資料のセンスは、ずっと課題に思っている。
この本には、いろいろなアイデアの引き出しが詰まっている。活用できるかは受け手次第だけれども。
いろいろな本で見るプロダクトからの引き算のセンス。なんだかんで難しい。目的特化で尖っているとか使いやすいというのはわかるが、そうそう簡単にできない。引きすぎて使いにくいものになってもダメだし、中途半端に引くとたんに不便なところが増えるだけ。結局、目的に対してブレない軸でプロダクトを考えるのが難しいわけだ。これは、身につけたいスキルというかセンスだ。
あと「警告」を「やさしさ」へと変換する超プラス思考もいい。これは、それなりに実践していることではあるけれど。ピンチはチャンスと思うだけで、楽しくなるのは良い。辟易しながらやるよりも楽しみながらやるほうが気は楽だし、パフォーマンスも良い。
さくっと読めていい本だったと思う。
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