IEOのPalette Tokenの抽選販売していたので申し込みだけやってみた。

CoinCheckでIEO(Initial Exchange Offering)をやり始めたので、どうなるかわからないが申し込みしてみた。

NFTのプラットフォームを作るための資金調達だし、IEOの方式を取ったのは不思議でもない。成功するかどうかもわからないが、どういうプラットフォームになるのかは興味がある。どうせならば、出資みたいな形での当事者になっておく方が興味もわくというものだ。IEOでの資金調達という意味では、速攻で最低申し込み数をこえて抽選になっているので、注目度は高い。ただ、注目度が高いということは、暗号資産の価値も上がりやすいということ。でも、価値があがりすぎると、NFTのプラットフォームとしてのGAS代というか手数料は上がるわけで、それはそれで不安ではある。どういうプラットフォームになるのかは、この先に期待だ。ただ、なんとなく企業主体型の暗号資産が増えただけではないことを願うばかりだが。

あと、取引所のCoinCheckの旨みはというと、販売時にガッツリと手数料を取っている。申し込み量が多ければ、その手数料収入だけで、旨みがあるわけだ。プラットフォームを作って提供しても、手数料収入でもとはとれそうだ。今回は、初のIEOだったわけだが、IEOが次々と続いてくれば、IEO自体が成功してもしなくても、それなりに手数料収入は有り得そうなので、さっさとプラットフォームを作って、ビジネスにしたのは良さそうだ。一発目が成功と言えるので、後発には差をつけられるだろうし。

https://corporate.coincheck.com/2021/07/02/156.html

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