インターメディアテクをみてきた。

インターメディアテク

昨日、「Security Days Spring 2019」の帰りにKITTEにあるインターメディアテクをみてきた。館内は、見て楽しむというコンセプトなので撮影禁止、だから外観だけ。

東京大学の収蔵品が博物館として展示されていた。蒐集されているものなので、状態の悪いものも結構あったのだが、そこがリアリティがあるというか、時の流れを感じさせてくれる。大学が集めていたということもあるのかもしれないが、結構、変なものがあり、たとえば蛙の骨格だったり剥製(日干し?)や小鳥の骨格など。スペースは決して大きくはないが、そこにあるものが独特で面白い。上野の国立科学博物館とは違った趣だ。

また、展示がアートっぽくなっているものもあり、入り口にドーンとあるワニの骨格標本や展示室の馬の骨は面白い。柱のオオトカゲの剥製も好きだ。これらは正直、写真が撮りたかった。他にも、アフリカの部族の祭祀につかった木彫りの像、昔の実験機器、帆船模型などもあり、なんでもありというところが面白い。丸の内にあり、無料でみることができるので、面白い。持ち物などの制限があるので、子供向きではなく大人向き。仕事帰りに寄れなくはないので、機会を作って、また行こう。

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