年: 2014年

  • 永遠の0

    永遠の0 (講談社文庫)永遠の0 (講談社文庫)
    百田 尚樹

    講談社 2009-07-15
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    今更だけど、永遠の0を読んだ。映画の公開のときにいろいろと特集してから、期待もなく読んでみた。そんな感じで読み始めたら、意外に面白かった。

    他人からの観測をもとに構成されていくエースパイロットの生き様。ドロドロの戦場・・・それも全てが語られるわけではなく歯抜け。物語の間をうめるように、読み手の頭をよぎる妄想。ある程度の歴史の知識や太平洋戦争の知識があると、行間を読んでしまう感覚。エースパイロットの葛藤や戦友の葛藤。想像力、妄想力をかき立ててくれる構成が面白い。

    が・・・興味のない人にとっては、面白くなさそう。これを映像化したんだよね、見ていないけれど、どうやって構成し撮影したんだろう。空戦とか陸戦とか、本格的に作り始めたら別の戦争映画ができそうなもんだ。愛とかの前に、生にしがみつくパイロットの話だし。(ある意味、エリア88のシンみたい。)独特なストーリーラインで面白い小説だった。

    ちなみに読み始めたきっかけは、12月8日に思い立ったから。なんとなく、それ系のものを読みたくなったので。何にしても、戦争はもう起きてほしくはない、と思う作品でした。倦怠感のある今の平和でも、平和というだけで幸せなんだろう。

  • MRTGのグラフの一部が生成されない

    既存のMRTGのコンフィグを修正するときの注意点。特に既にあるコンフィグで、コメントアウトされているものを 使う場合は、コメントアウトの消し方に注意する。

    コメントアウトを消したときに中途半端になっていると、 エラーもなく、対象のグラフとHTMLが生成されない。対象のグラフが生成されていない場合には、以下を気にする。

    こんなコンフィグのコメントを消すとき

    ### Interface 10103 >> Descr: 'GigabitEthernet0/3' | Name: 'Gi0/3' | Ip: '' | Eth: 'e8-04-62-00-00-03' ###
    #
    # Target[switch_10103]: 10103:public@switch:
    # SetEnv[switch_10103]: MRTG_INT_IP="" MRTG_INT_DESCR="GigabitEthernet0/3"
    # MaxBytes[switch_10103]: 125000000
    # Title[switch_10103]: Gi0/3 -- switch
    # PageTop[switch_10103]: 
    #		
    

    下のような消し方をすると、正しくグラフが生成されない。理由は、頭にスペースが入っているため、意図したコンフィグとして認識されないため。

    ### Interface 10103 >> Descr: 'GigabitEthernet0/3' | Name: 'Gi0/3' | Ip: '' | Eth: 'e8-04-62-00-00-03' ###
    
     Target[switch_10103]: 10103:public@switch:
     SetEnv[switch_10103]: MRTG_INT_IP="" MRTG_INT_DESCR="GigabitEthernet0/3"
     MaxBytes[switch_10103]: 125000000
     Title[switch_10103]: Gi0/3 -- switch
     PageTop[switch_10103]: 
    

    その為、スペースはちゃんと消す。PageTopの次の行のタグは、スペースが入っていてもOK

    ### Interface 10103 >> Descr: 'GigabitEthernet0/3' | Name: 'Gi0/3' | Ip: '' | Eth: 'e8-04-62-00-1e-03' ###
    
    Target[switch_10103]: 10103:public@switch:
    SetEnv[switch_10103]: MRTG_INT_IP="" MRTG_INT_DESCR="GigabitEthernet0/3"
    MaxBytes[switch_10103]: 125000000
    Title[switch_10103]: Gi0/3 -- switch
    PageTop[switch_10103]: 
    

    MRTGのグラフはうまく生成できないときは、コンフィグの行頭のスペースも気にしておく。簡単なことだけに見つかりにくいミス。

  • Windows Update でIE11のJavaScriptの挙動が変わった

    2014年12月のWindows Update でInternet Explorer 11の
    JavaScriptの解釈というか挙動が変わっている。

    自分がハマったのは、子画面で選択した値を親画面の特定の場所入れる
    という挙動で、あたい戻しができなくなった。
    子画面側で値を選択した時に、親画面の別の場所にフォーカスが
    当たっており、値が表示されない。
    (そんな挙動が悪いといえば、そうなのだが・・・)

    問題の発生時点を切り分けて行くと、2014年12月のWindows Update
    を適用したかどうかで、挙動が変わっていた。
    このUpdateに含まれていたIEのUpdateプログラムをアンインストールで、
    もとの挙動に戻ることも確認できた。
    なので、今回のUpdateが悪さをしていることは間違いなし。

    IEのバージョンが変わるタイミングで、JavaScriptの挙動やCSS解釈が
    変わるというのは割と良くある話だが、、、
    月例のUpdate変わられてしまうと、なかなか打つ手がない。

    ちなみに、影響を受けたのは、IE11のみ。
    Windows 7、Windows 8の両方のIE11で発生する。
    IE10の場合は、Windows Updateを行っても動作は変わらなかった。

    IEのバージョンをみると、
    11.0.15 ・・・ このバージョンがアウト。障害にあたる。
    11.0.14 ・・・ このバージョンはセーフ(Windows Update前)。
    だった。

    忘れそうなので、メモとして。

  • Powershellがコード“-65536”を返す

    Windows Server 2008 R2環境で、Powershellをリモート実行している。この環境で、稀にPowershellがリターンコード“-65536”を返して、異常終了する。

    状況としては、リモート実行先のPowershellでスクリプトが動作しその動作で落ちるのではなく、そもそもリモート先でPowershellのスクリプトが実行されていない状態。呼び出し(起動)に失敗したときに、コード“-65536”が返されている。

    Powershellのコード“-65536”は、リモート実行先でPowershellの起動に失敗した際に返されるエラーコード。

    もし、必ずこのコードが返ってくる場合は、Windowsサーバで、Powershellのリモート実行が許可されていない可能性がある。また、64bit環境の場合は、32bitと64bitの両方にPowershellが入っていて、起動するPowershellのパスが間違っているなど。64bit実行なのに、32bitのPowershellが呼び出されているなど。

    ■参考?
    http://www.windows-noob.com/forums/index.php?/topic/4052-trouble-running-powershell-as-advertisement/

  • Acronis Backup & Recovery 11.5で、バックアップタスクの所有者が変更されないバグ

    何かと不具合の多いAcronis Backup & Recovery 11.5。
    バックアップタスクの所有者の変更についての不具合がある。

    本来であれば、バックアップタスクは最終更新者が、そのタスクの所有者になる。
    この不具合では、最終更新者が更新しても、バックアップタスクの所有者が更新されない。
    ちなみに、バックアップ計画(タスク)作成時のアカウントがバックアップをできる権限を
    もっているアカウントであれば、所有者が変わっても問題なくバックアップは行えるとのこと。

    不具合として、Acronisが認識しているようで、いつかはわからないが、 不具合は修正されるとのこと。

    そもそも、最終更新者が所有者になるという仕様もいけてない。
    さらにいけてないのは、不具合で所有者をあるべきユーザにすら戻せないということ。
    しかもバックアップ計画の作成時のユーザで認識されてバックアップが行われる、
    というのであれば、そもそも所有者の意味はなんだ?

  • Windows のディスク管理

    Windows のディスク管理は、Windows標準のディスクマネジャーだけと思いがちだが、
    別のツールに変更されていることがある。

    たとえば、Veritas Storage Foundationがインストールされている場合、
    Windows標準のディスクマネジャー(ディスク管理ツール)は使えない。
    「コンピューターの管理」から「記憶域」「ディスクの管理」を見ると、Veritasの表示がある。
    標準ツールではないので、便利な部分もあるが、扱いにくい部分(癖)もある。
    一長一短だが、現場では、設定されているツールを使うだけ。
    実際にディスクの管理を行おうとした時に、標準ツール以外の可能性があるので、注意。

  • NTFSで扱える最大ファイル数(個数)

    NTFS上で扱えるファイル数が最大でどのくらいなのかが気になって調べてみた。
    1つのNTFSのボリュームで扱えるのは、4,294,967,295個(2^32-1個)のファイル。
    ざくっと42億個のファイル。

    ちなみに、1ファイルの最大サイズは、16TB-64KB。

    1つのボリュームの最大ファイル数 4,294,967,295個
    1つの最大サイズ 16TB-64KB

    http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc766145%28v=ws.10%29.aspx

  • Acronis Backupで大容量のバックアップが取れない

    Acronis Backup で大容量のバックアップが取れない、という問題が発生している。

    事象としては、大容量のデータがあるファイルサーバのバックアップを行うと、
    1回目は正常に終了するが、2回目以降のバックアップで、バックアップが開始されたまま
    バックアップ進まず(進行状況が0%のまま)に、そのまま止まってしまう。

    確認されている環境は、Acronis Backup 11.5、バックアップ対象がWindows Server 2012 。
    バックアップデータが1.2TBを超えると、AcronisのバックアップDBが処理を行えずに
    ハングアップするというバグとのこと。
    現行では、修正プログラムを開発中で、Update6でリリースされる予定とのこと。
    (本当にUpdate6に入るかどうかは不明)

    回避策としては、バックアップ後の管理DBのサイズが1TBを超えないように、
    小さい単位でバックアップ設定を行っていくこと。

    バックアップ製品なのに、大容量のバックアップができないなんて、最低。

    追記(2014/10/29)

    フォルダ単位でバックアップの設定をし、1TBにならないようにしたが、
    結局、状況は改善せず。
    サイズ的には200GB程度までしぼった。
    ファイル数が多いのが原因だろうか。

  • Netscreenのシリアル番号をコマンドで調べる方法

    Screen OSを使っているNetscreen、SSGでシリアル番号をコマンドで調べる方法

    以下のコマンドをTelnetやシリアルコンソールから実行する。

    get system
    

    このコマンドの上部に、シリアル番号や型番やライセンスなどが表示される。
    コマンドの結果は、長いので注意。
    備忘として。

  • 仮想サーバにVMwareToolsをインストールしたがのコンソール画面でマウスカーソルがロックされて出てこない

    仮想サーバにVMware Tools をインストールしたが、vSphere Clientのコンソール画面から仮想マシンをみたときに、マウスカーソルがロックされてコンソールのウィンドウからAlt+Ctrlを押さないと出てこない。

    VMware Toolsをインストールしたときに偶に発生する問題。原因は、仮想マシンのマウスドライバ。

    VMware Toolsをインストールしたときに、マウスドライバを変更できない場合に発生する。不具合の発生している仮想マシンにログインし、マウスドライバを調べる。マウスドライバに「VMware Pointing Device」以外の「PS/2 互換マウス」が表示されている場合は、マウスドライバが正しくインストールされていない。その場合は、マウスドライバを正しくインストールする。

    ■マウスドライバの更新方法
    ※Windowsの再起動が必要なので、注意!

    1. 現在使用しているマウスドライバを右クリックし「ドライバー ソフトウェアの更新」を選択する。
    2. 「コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索します」を選択する。
    3. 「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します」を選択する。
    4. インストールするデバイスドライバの選択画面から 「VMware Pointing Device」を選択し「次へ」を選択する。
    5. 再起動が要求されるので、ゲストOSの再起動を実施する。