カテゴリー: 技術系

  • ”Needs triage” って、何?

    Ubuntuのセキュリティ対応状況を確認していて、状況が「Needs triage」になっているものが多数あり。「Needs triage」はどういう状況なのか忘れるので、メモ。

    Needs triage → 脆弱性があるパッケージ(やモジュールなど)が存在しているが、対応が必要かどうかは確認・選別が必要な状況

    Ubuntuの場合、ステータスが、Needs triageとなっているものは、脆弱性の影響があるのかどうかわからない状態ということ。

    「Released (5.15.0-53.59)」となっているものは、カッコ内のバージョンで対応されているので、それと比べればよい。

    「Not vulnerable (code not present)」は、影響なし。

  • Windows8.1からWindows10にアップグレード

    Windows8.1のサポートが2023年1月10日で切れるので、その前にWindows10にアップグレードした。

    Microsoftのアップグレートツールをダウンロード(https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10)して実行したところ、「お使いのPCに現在インストールされているWindowsバージョンの言語またはエディションは、このツールでサポートされていません。」と表示されて、バージョンアップに失敗した。

    もともと、Windows8.1 Homeが実行されており、Proにするためのライセンスキーを使っていると、Microsoftのサイト(https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10)のツールではアップグレードできない模様。そのため、次の手順で、バージョンアップを行った。

    1.PCを初期化して、Windows8.1 Homeにする。

    2.Microsoftのサイト(https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10)でツールをダウンロードして実行。

    3.ツールを使って、Windows8.1 Homeから、Windows10 Homeにアップグレード。

    4.Windows8用のProにするライセンスキーを、アップグレードしたWindows10 Homeに入力する。

    5.Windows 10 Proになった。

    もとがWindows8なので、ライセンスキーはそのまま使えた模様。エラーにならなかったので、たぶん大丈夫。

  • Merakiの無線LANのアクセスポイントを再起動する方法

    Merakiの管理画面から無線LANのAPを再起動する手順は下記。

    1. Merakiの管理画面(ダッシュボード)にログインする。

    2. 「ネットワーク」の部分で、対象のアクセスポイントがあるネットワークを選択する。

    3. 「ワイヤレス」からアクセスポイントを選択する。

    4. 「アクセスポイント」の一覧から再起動するアクセスポイントを選択する。

    5. ツールを選択する。

    6. 「デバイスの再起動」にあるAP再起動ボタンをクリックする。

    7. 確認が表示されるので、再起動する場合は「今すぐ再起動」をクリックする。

    8. ステータスが表示されるので確認する。

  • JP1AJSでエラーコードが「-1073741819」で返される

    JP1/AJSで実行したジョブで、リターンのコード値が、設定していない「-1073741819」で返されることがある。

    これは、起動した実行ファイルに異常(アプリケーションエラー)が発生したときに返される値とのこと。16進数のC0000005なので、メモリのアクセスバイオレーション(保護違反)が発生しているようだ。このエラーコードがJP1/AJSにリターンされている。

    公式ドキュメント http://itdoc.hitachi.co.jp/manuals/3020/30203K5520/JPSC0227.HTM

  • Veeam Backupを開いたら、DPI設定の警告が出た

    リモートデスクトップ接続経由で、Veeam Backup &Recoveryを開いたところ、下記のDPI設定に関する警告がでた。

    We hav detected that your DPI scaling level setting is defferent from 100%. This may results in some user interface contorols to appear misplaced 
    
    Please consider changing DPI setting to 100% in the display settings.

    高解像度のPCで、画面解像度はディスプレイとあっているがディスプレイの「拡大縮小とレイアウト」の表示スケールが100%ではなかったので、この設定がでた。表示が崩れたり、みえないところが出たりするという警告なので、実害がなければ無視でよい。

  • Windows上で処理されたrrdファイルをLinuxのRRDToolで処理しようとしたらエラーになった

    Windows上で処理されたrrdファイルをLinuxのRRDToolで処理しようとしたらエラーになった。WindowsにRRD Toolをいれて、いろいろとやるのもめんどくさかったので、別のWindowsで蓄積されたRRDのファイルを、WSLのUbuntuにrrdtoolをインストールして処理しようとしていた。「rrdtool dump xxxx.rrd」を行うと下記のエラーが発生した。

    zen@PC:~/rrd$ rrdtool dump seg-Pkts.rrd 
    ERROR: reached EOF while loading header rrd->ds_def

    Windowsの改行コードがはいっているため、LinuxのRRD Toolで処理できないというエラー。

    WindowsのRRD Toolでrrdtool dump して、Linux上のRRDファイルにインポートしないといけないようだ。

    つまり、WindowsのRRD Toolで作られたRRDファイルを、Linux上のRRD Toolで直接処理することはできない。

    おまけ。同じRRDのファイルに対して、fetchをしても、項目はあっているのに取得できない。これも改行コードが影響しているためと思われる。

    zen@PC:~/rrd$ rrdtool fetch seg-Pkts.rrd OutOctets 
    ERROR: unknown consolidation function 'OutOctets'
  • Windows11 21H2から22H2にアップデートしたPCの有線LANの挙動が変。

    新しくセットアップしているWindows11モデルのLet’sNote SV1(CF-SV1RDLAS)で、セットアップ中にLANが認識しなくなる不具合が多発しているので、いろいろと切り分けを行ったので、そのメモ。

    発生しているのは、初期がWindows11 ver.21H2を、Windows UpdateでWindows11 ver. 22H2 にアップデートしたPCだ。Windows Updateは、12月6日時点での最新まで適用済み。

    変な挙動

    • Windows11の初期設定後、ver.22H2にした後に、時間が少したつと有線LAN接続が「インターネットなし」になる。
    • 有線LAN接続が「インターネットなし」になった後は、OSの再起動を行わないと繋がらない。
    • ipconfig /renew を行うと、「ユーザ操作によりキャンセル」が表示され、正常動作しない。
    • スイッチ側をみると、LANケーブルは刺したままなのに、UP/DOWNが何回も行われている状況。
    • 接続されているポートでは、対した通信は発生していないのに、OutDiscardsのカウンタ値が上昇することがある。
    • スリープから復帰後に、有線LANで通信ができない。リンクアップしていて、IPアドレスも維持されているのに、外部に対してPINGが飛ばない。

    切り分けでやったこと(すべて失敗し、安定はしない)

    • LANケーブル接続先のポートを変える。
    • LANケーブル接続先のスイッチを変える。
    • 途中にHubをかませて、接続する。
    • 途中にHubをかませて、100M、1Gなど、速度変えて接続する。
    • 同じ機種で、再現テスト(再現してしまった、つまりPCの初期不良ではなさそう)。
    • Windows Defenderを無効化する。

    他に試してみると、無線LAN接続のときは、スリープから復帰しても、ネットワークにはちゃんと繋がっている。最初から、Windows11 ver.22H2のLet’sNote SV1(CF-SV1RDLAS)では問題は起きない。つまり大型アップデートの影響と思われる。

    これまた打つ手なしなので、そのうちWindows Updateで解消するのか、しばらく様子見するしかない。

  • FreeBSDでpkgをアップデートしたらMariaDBが起動しなくなった

    FreeBSDで、”pkg upgrade”して、パッケージを最新の状態にしたところ、MariaDBが起動しなくなった。エラーログをみていると、DBのテーブルを修復したあとにDBがシャットダウンされている。DBのファイル破損が原因かと思い、いろいろと調べて対応したが、実はファイルの問題ではなかった。

    原因は、MariaDBのバージョンが「MariaDB 10.5」に上がったことによる「my.cnf」ファイルの変更だった。

    /usr/local/etc/mysql/conf.d/my.cnf

    このconf.dのディレクトリに、my.cnfがあることで、これを読みにいって、その設定で失敗して、サービスが落ちていた。同じところに、client.cnfもserver.cnfもあるが、これを読まずにmy.cnfを先に読みにいって、落ちていた。my.cnfは、1つ上の階層の「/usr/local/etc/mysql/」にもあり、conf.dの下を読み込むように書かれている。

    いろいろと行ったのだが、対応の正解は、conf.dの下のmy.cnfを消す(リネームでOK)。server.cnfとclient.cnfの設定を確認して、MariaDB(mysqld_safe)を起動させる。

    ちなみに、errファイルに記録されていたログは下記。あとは、ログ自体が出力されていない。ログがそもそも出力されていなければ、my.cnfを疑うべきだった。

    2022-02-05 15:36:39 0 [Note] /usr/local/libexec/mariadbd (initiated by: unknown): Normal shutdown
    2022-02-05 15:36:39 0 [Note] Event Scheduler: Purging the queue. 0 events
    2022-02-05 15:36:39 0 [Note] InnoDB: FTS optimize thread exiting.
    2022-02-05 15:36:40 0 [Note] InnoDB: Starting shutdown...
    2022-02-05 15:36:40 0 [Note] InnoDB: Dumping buffer pool(s) to /var/db/mysql/ib_buffer_pool
    2022-02-05 15:36:40 0 [Note] InnoDB: Restricted to 2016 pages due to innodb_buf_pool_dump_pct=25
    2022-02-05 15:36:40 0 [Note] InnoDB: Buffer pool(s) dump completed at 220205 15:36:40
    2022-02-05 15:36:40 0 [Note] InnoDB: Removed temporary tablespace data file: "ibtmp1"
    2022-02-05 15:36:40 0 [Note] InnoDB: Shutdown completed; log sequence number 1363646560; transaction id 111190553
    2022-02-05 15:36:40 0 [Note] /usr/local/libexec/mariadbd: Shutdown complete
    
  • 64bitのAccessで古い32bitのAccessのツールを動かすとエラーに・・・

    Microsoft365のOfficeツールが64bitのとき、Accessの32bitで作られたアプリケーションを開こうとするとエラーになる。Windowsのバージョンは、Windows10とWindows11。表示されるエラーメッセージは下記。

    「このデータベースは、32 ビット版の  Microsoft Access で作成されています。32ビット版の Microsoft Access で開いてください。」

    これを解消するには、Officeツールを32ビット版を使えばいいのだが、通常64ビットのOfficeツールと32ビットのOfficeツールは共存できない。32ビットのOfficeツールだと制約が多いので、なるべくならば64ビットのままにしたい。調べてみると、Access 2010の32ビットのランタイムであれば、最新の64ビットのOfficeツールと共存が可能だ。

    Access 2010 の32ビット ランタイムは、下記のMicrosoftのページからダウンロードしてインストールする。

    Microsoft Access 2010 Runtime
    https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=10910

    Access 2010 の32ビット ランタイムをインストールすることで、32ビット版のAccessで作ったツールもエラーなく開くようになった。

  • WinSCPをバッチとして使うとき、読み込ませるファイルはUTF-8で。

    WinSCPには、スクリプトによる自動実行ができるモードがある。このとき、読み込ませるスクリプトのファイルの文字コードはUTF-8にする。SJISのファイルの場合、フォルダの指定などでうまく行かず、エラーになることがある(主にマルチバイトのパスやファイル名の処理など)。