Ubuntuのセキュリティ対応状況を確認していて、状況が「Needs triage」になっているものが多数あり。「Needs triage」はどういう状況なのか忘れるので、メモ。
Needs triage → 脆弱性があるパッケージ(やモジュールなど)が存在しているが、対応が必要かどうかは確認・選別が必要な状況
Ubuntuの場合、ステータスが、Needs triageとなっているものは、脆弱性の影響があるのかどうかわからない状態ということ。
「Released (5.15.0-53.59)」となっているものは、カッコ内のバージョンで対応されているので、それと比べればよい。
「Not vulnerable (code not present)」は、影響なし。