長かった。とてもおもしろかった。現在の半導体を作る工程も、世代を重ねる毎の生産地、生産会社の移り変わりなど、ちゃんと知ると面白い。
半導体の生産地が地政学的なリスクであり、安全保障につながる。戦車も戦闘機もミサイルも半導体がないと生産できないわけで、取り合いになるわけだ。一部の企業がもっている特殊技術も保護対象なわけだ。それの保護がどのくらいできるのだろうか。そんなことを考えさせられる本だった。
今の時代には、なかなかエキサイティングな本だった。チップ不足に、チップの取り合い、本当に大変だ。
積ん読というか本棚にあった「嫌われる勇気」を読んだ。完全に忘れていたが、読むのは2回目だった。本の中盤になるまで、気が付かなかった。
物語形式で読みやすく、サクサクと読めた。たしかに、悩みの源泉は「対人関係」である。まわりを気にするよりも、わがままにならないかぎり自分のスタイルを貫いたほうが楽。無理に合わせると、ストレスがたくさん溜まる。ということは、嫌われてもいいので、自分を大事にしたほうがいいわけだ。それが嫌われる勇気ということ。自分を中心にして、現状を肯定したほうがいい。高望みよりも、ありのままで良い。
最後の方まで、読んだことに気が付かなかったわけだが、久しぶりに読むとよい。周りはどうとか気にせずに、ありのままの自分でいいわけだ。力を抜いて、生きるかな。

オライリーのXのキャンペーンで、「サンダー・キャッツの発酵の旅」が当たった。読んでみたかったので、うれしい。
本の中は、カラーで写真も多くて、レシピもあり。ぼけっと、パラパラと見ているだけでも楽しい。リラックスしたいときに読んでいくつもり。
積ん読の、とても古い地層から発見された。買ったことすら覚えていなかったが、きっと昔買ったのだろう。折角なので、読んでみた。ふーん、そうだよね、って感じだ。
やることを選択と集中させて、時間的な余裕をつくる生産性向上が主題だった。頑張りすぎるよりも、サービスを利用することで諦められるところは諦めたり、手抜きしたり、で時間をつくる(=生産性向上)だったり。不要な仕事を捨てたりなど。わからなくもない。全部を完璧に、というのは無理なので、選択と集中は、その通り。一部、疑問に思うところもある。たぶん、ある程度、まともな思考がある仕事場でないと、まわりの理解力があるところでないと、実行できないところが多い。地方というか田舎体質のところだと、たぶん無理。ひどい目にあいそうな感じ。そういう風土を変えられるといいのだろうけど、まだ、難しいかもね。恵まれた環境だったのだろう。
やれること、手抜きできることは、やって、生産性が上げられるのであれば、それでいいんじゃないかな。
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積ん読になっていた「DXの大前提――エンタープライズアーキテクチャのセオリー」を読み終えた。途中で放置して、そのまま積ん読になっていた。
企業向けの基幹システムのToBe型の1つとしての参考になる。モノリスやモジュラーモノリス型のタイプなので、マイクロサービス型のところだと違う感じ。でも、まぁ、さくっと流し読みして、全体像を見る感じでもいいかも。こんな感じにきれいにできれば、とは思うけれど。そんなにきれいにはできないと思う。でも、セオリーだから、いい。
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