赤坂の文教堂が6月に閉店

赤坂の駅前にある大きな本屋さんの文教堂が2022年6月17日で閉店するとのこと。文具コーナーが併設されるようになって、本が減っていたので、無くなったらどうしよう、と思っていたら、本当になくなってしまう。

文教堂の張り紙にもあったが、赤坂駅周辺の本屋さんがこれでなくなってしまう。文教堂は、ビジネス書も、新書も、コンピュータ系の技術書も充実していたので、行くのが好きな本屋だった。平積みの本のジャケットをながめたり、ラインナップをみたりしていると、ちょっと読んでみたくなったり、新しい発見があったりと、いい場所だった。コンピュータ系のところは、急な調べ物的なものをしたり、本を探したりするのに、便利だった。この場所がなくなってしまうのは、本当に寂しい。

しかし、この2年くらいは本屋にいく回数も減っていた。しかも見るだけで、物理的な本屋さんでコミック以外を買わなかったり。見るだけで、買うのは、ポイントの貯まるネット上(Amazonやrakutenなど)だったり。そういう行動が、この結果を招いているのだろう。前も反省したけれど、もう遅かったようだ。

新しくホームになるような本屋さんを探さなければ。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする