Cisco Catalyst 2960-Lの後継は、Cisco Catalyst 1000とのこと。慣れ親しんだ2960の番号じゃなくなるのは、ちょっと寂しい。
Catalyst 1000では、「Single IP management」で複数のエッジスイッチをまとめて1台かのように扱えるのでいい。むかしH3Cのスイッチで同じような構成を使ったけれど、リング構成にできるので、経路の冗長構成もふくめて、なんだかんだで便利。
しかし、悲しいかな、これを使える機会がない。
参考: https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1283227.html