HTV「こうのとり」の改良型をつくるのね。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1909/25/news057.html

補給機のHTVの現行型は、次の9号機でおしまいなのね。10号機からは、新しく開発するHTV改良型になるのか。このときに製造コストを半減させる予定(1機、100億円)と。HTV「こうのとり」は、もっと打ち上げているのかと思ったら、今回の打ち上げで8号機と、少なかった。運用開始から10年で8号機なので、年1回弱。素人考えだと、もっと作って、打ち上げて、コストを下げつつ宇宙開発すれば、と思ってしまう。

次の改良型は、安くなるし、積載量も増やすし、月周回軌道の基地も見据えるみたいだし、楽しみだ。改良型は、令和3年と言っているので、2年後。もう少し時間がかかるかと思ったけれど、改良型だから早いのだろうか。あと、有人飛行は、他国の企業が頑張っているようだし、補給機の分野で日本は進めていけばいいんじゃないかな、と思う。

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