Ruby on Railsのアプリケーションを公開することになったので、サーバとしての実行環境を調べた。
メモ1
Ruby on Railsで開発しているときは、「bundle exec rails server -e production」で、実行し、ブラウザでアクセスできるようにする。(俺は開発していないけど)
productionは、環境変数のRAILS_ENVで指定しているもの。
メモ2
Railsのアプリケーションを公開するには、RailsサーバのUnicornをインストールして、これを設定して、起動させることで公開できる。
Unicornは、起動時に、RAILSアプリケーションのホームのパスで、RAILS_ENVと、Unicornのコンフィグファイルを読み込み起動する。これで、作成したRAILSのアプリケーションが実行されるようになる。
いろいろと調べていると、公開されるアプリはRAILS_ENV=productionになっている。productionが一般的なようだ。開発されたものを公開する前に確認は必要そうだが。
RailsサーバのUnicornは、ApacheやNginxと連携させる。これにより、ウェブサーバのアクセスで、Railsの実行部分をUnicornに渡すことができる。
Railsサーバには、Unicorn以外にもある。