Windows Server 2019と Version 1903 の違い

メモとして。

Windows Server 2019とWindows Server Version 1903の違いは、主にサポート期間。Windows Server 2019は、LTSCなので、ロングタイムサポートのバージョン。Windows Server Version1903は、半期チャネルのモデルなので、サポート期間が18か月。半期チャネルでの適用により、新機能が追加されていくバージョン。

  • Windows Server 2019: LTSC サポート期間が長い
  • Windows Server Version 1903: 半期チャネルバージョン、サポートが18か月。アップデートで新機能が半年ごとに提供される

開発などではなく、安定してサーバとして利用する場合は、LTSCのWindows Server 2019を選択する。

参考: https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-server/get-started/whats-new-in-windows-server

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