Ripple狂騒曲

価値が暴騰したRipple(リップル)だけど、その後、暴騰の要因にもなっていたアメリカのコインベース(取引所)がRipple上場(取扱開始)を公式ブログで否定。その結果、400円から200円台まで急落した。そこから、今度は別の取引所への上場話が盛り上がって、上がったり下がったり。取引所の上場話は、別にRippleに限った話ではなく、話題に上ってきた仮想通貨の価値をダイレクトに左右している。本当か嘘かもわからない情報に皆踊っている感じだ。

日本国内でみても、ビットコインなどの仮想通貨を取り扱うところは徐々に増えている。感心も高まっているので、価値の上下はあるが、いろいろな仮想通貨の価値が少しずつ上がっているのも事実だ。(チェックしきれていない通貨が実は落ちているかもしれないけれど)

それで、損きりなどで急落したRippleだけど、また上向きに変わっている。まぁ、これはRippleに限らず他の仮想通貨もだが。まだまだ狂騒曲は続きそうだ。

暴落の原因になった話。
https://jp.cointelegraph.com/news/coinbase-rejects-ripple-integration-rumors-currencys-market-cap-drops-22-billion

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする