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  • メモ:VMwareでV2Pで行うための資料

    Virtual Machine To Phisical Machine を行う手順や注意事項。
    (P2Vではなく、仮想から物理に変更する手順)

    なお、「Converter およびその他の VMware 製品では現在、仮想マシンから
    物理マシンへの移行をサポートしていません。」とのこと。
    一応、できるようだけど、自己責任。
    せっかく調べたのでメモ。

    http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2096197

    https://www.vmware.com/support/v2p/

  • ESX4.1でCPUの割り当てを8CPUに増やしたら電源ONにできない

    ESX4.1上の仮想サーバで、CPUが不足しがちなので、CPUを追加したところ、 以下のエラーが表示され、ESX上で電源を入れることができない。


    仮想マシンに 8 個の仮想 CPU がありますが、ホストがサポートするのは 4 個
    のみです。仮想 CPU の個数は、その仮想マシン用に選択したゲスト OS また
    はホストのライセンスによって制限される可能性があります。

    調べたところ、ESX4.1 Standard EditionではCPUが4個(4 vCPU)までという制限があり、 設定画面上は8CPU(8コア)まで選択できるが、電源をいれることはできない。 ESX4.1で8CPUを使うには、Enterprise Plusである必要がある。

    • ESXi 5.1であれば、32vCPUまで可。
    • ESXi 5.5であれば、64vCPUまで可。
    • ESXi 6.0であれば、128vCPUまで可。
    • ※ただし、ESXiのホストの物理的なコア数を超えることはできない。

    高いエディションを使うよりも、ESXをバージョンアップした方が他のメリットもあるため、 安いし、早い。

    VMwareのナレッジ。

    8 個の vCPU で構成されている仮想マシンのパワーオンに失敗する (2086711)
    http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2086711

  • VMwareのスナップショットが仮想マシンとホストのパフォーマンスに影響を与える

    VMwareの機能でスナップショットがある。 変更前の時点を記録(スナップショット)できる便利な機能。

    このスナップショットの注意点。

    • VMwareのナレッジベースだと、スナップショットの使用は24~72時間以内がよいとのこと。
    • スナップショットは、1つの仮想サーバにつき2~3個が推奨(Maxは32個)
    • スナップショットは、バックアップではない

    この注意点を守らずスナップショット付のまま使用すると

    • スナップショットのサイズが増えた場合、仮想マシンおよびホストのパフォーマンスが低下する恐れがある。

    が発生する。 通常の使用だと気にならないが、高負荷のかかるサーバだと多少の劣化も影響があるので注意。

  • VMware ESX上のWindows Server 2008 R2のクローンを作成し、Sysprepするとブルースクリーンになる

    Windows Server 2008 R2のクローン時にvCenterの機能でSysprepしても、クローン後にSysprepしても、Sysprep後の再起動の時に下記のErrorが発生して、必ずブルースクリーンになり、再起動とブルースクリーンを繰り返す。

     autochk program not found - skipping AUTOCHECK
    

    ■環境

    • VMware ESX 4.1
    • Windows Server 2008 R2

    ■対応方法 SysprepしてSkippingのエラーがでる環境からの対応方法。

    1. Windows Server 2008 R2 のインストールメディアを用意する。
      VMwareからマウントするので、ISOファイルでOK
    2. ブルースクリーンになっているサーバの電源を落とす。
    3. サーバのBIOSの設定を変更し、HDDよりも、CD/DVDブートが優先される設定にする。
      仮想サーバのBIOS起動は、vSphere Clientで対象のサーバの「仮想マシン設定の編集」を開き、
      「オプション」タブを選択し、詳細の中の「起動オプション」を選択する。
      「強制的にBIOSセットアップ」の項目があるので、チェックを入れ、OKをクリックする。
      これで、次回の起動時に自動的にBIOS画面に入る。
    4. 仮想マシンから、Windows Server 2008 R2のインストールメディアに接続する。
    5. Windows Server 2008 R2のインストールメディアをブートさせて、インストール画面にさせる。
    6. インストールのウィザード画面の左下の方に「修復」という項目があるので、それを選択し、修復モードに入る。
    7. ツールの選択があるので、「コマンドプロンプト」を選択する。
    8. 以下のコマンドを、コマンドプロンプトで実行していく。
          diskpart
          list volume
          select volume 1
          attributes volume
          attributes volume clear nodefaultdriveletter
      


    9. 最後のコマンドの実行後に、OSをリブートさせる。
      これで、正常なSysprepの一般化処理に入る(はず)。

    ■参考情報
    VMwareのナレッジ
    http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2004505

  • 仮想サーバにVMwareToolsをインストールしたがのコンソール画面でマウスカーソルがロックされて出てこない

    仮想サーバにVMware Tools をインストールしたが、vSphere Clientのコンソール画面から仮想マシンをみたときに、マウスカーソルがロックされてコンソールのウィンドウからAlt+Ctrlを押さないと出てこない。

    VMware Toolsをインストールしたときに偶に発生する問題。原因は、仮想マシンのマウスドライバ。

    VMware Toolsをインストールしたときに、マウスドライバを変更できない場合に発生する。不具合の発生している仮想マシンにログインし、マウスドライバを調べる。マウスドライバに「VMware Pointing Device」以外の「PS/2 互換マウス」が表示されている場合は、マウスドライバが正しくインストールされていない。その場合は、マウスドライバを正しくインストールする。

    ■マウスドライバの更新方法
    ※Windowsの再起動が必要なので、注意!

    1. 現在使用しているマウスドライバを右クリックし「ドライバー ソフトウェアの更新」を選択する。
    2. 「コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索します」を選択する。
    3. 「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します」を選択する。
    4. インストールするデバイスドライバの選択画面から 「VMware Pointing Device」を選択し「次へ」を選択する。
    5. 再起動が要求されるので、ゲストOSの再起動を実施する。


  • LaCie 2big NASをVMware ESXi にiSCSI接続する

    LaCie 2big NAS(LCN-2BN4TE)をVMware ESXi に接続しようと四苦八苦したときのメモ。

    LaCie 2big NAS は低価格でiSCSI接続もできるNASだ。簡単な設定でNASの領域とiSCSIで使う領域を変更することができ、1つのハードで両方とも使用することができて、結構便利なNASだ。

    LaCieのNASをESXi 5.1.0にiSCSIディスクとして接続させようとしたがどうしてもiSCSI接続し、ディスクとして使用することができなかった。失敗した手順は、以下のようになる。

    1. NASの管理画面から、iSCSIの設定を行う。
    2. ESXiにvSphere Clientで接続し、”構成タブ”の”ハードウェア”から”ストレージ アダプタ”を選択。
    3. デバイスに、iSCSI Software Adapterを追加(作ったときはvmhba32となった)
    4. 追加したアダプタを選択し、プロパティを開く。
    5. プロパティの”動的検出”のタブから、下のほうにある”追加”ボタンをクリックする。
    6. ここでiSCSIターゲットのアドレスを聞かれるので、サーバ名もしくはIPアドレスを入力し、OKをクリックする(ここで指定するのは、LaCieのNASのホスト名もしくはIPアドレスだ)。すると、ストレージアダプタの詳細欄に、追加したNASが表示されるはずだが、表示されない。ここにNASの名前(ESXiが割り振った名前)や識別子が表示されていれば成功。失敗した場合には、表示されていない。”イベントタブ”をクリックし、ログを確認する。すると以下のようなログが出力されていた。
    7. vmhba34 上の iSCSI ターゲット iqn.1995-05.com.lacie:LaCie-2big-NAS.localhost:target1 へのログインに失敗しました。 iSCSI イニシエータはターゲットへのネットワーク接続を確立できませんでした。
    8. CHAPなどのログイン設定を変えたり、そもそも認証をやめてしまっても同じエラーが出力されて接続できなかった。

    いろいろと調べたが、iSCSIターゲットであるLaCieのNASにログインするところで失敗しているということしかわからなかった。NAS側の設定画面で設定できる項目はほとんどなく、CHAP関連のところも設定を変えて試したが結局失敗した。

    NAS側の問題ということもあるので、Windows 7 からiSCSIでNASに接続を行ったが問題なく使用できた。ESXiもバージョン4.0.0のホストがあったので試しに接続を試みたところ、上記の手順で問題なく認識された。4.0.0のホストでは、そのiSCSIディスクをVMFS3でフォーマットし、実際に仮想マシンを作って稼働させてみた。これについても問題はなし。

    結論。

    VMware ESXi 5.1.0 でLaCie 2big NAS (LCN-2BN4TE)は、iSCSI接続できない。理由はログインできないことだが、詳しい原因は不明。相性問題ということありえる。

    なお、VMware ESXi 4.0.0を使用すれば、LaCie 2big NAS (LCN-2BN4TE)は、iSCSI接続し、使用することができる。(4.1.0系と5.0.0系は試していないのでわからない。)

    iSCSI接続できるNASなら、VMwareに接続できると思っていたけれど、実際には接続できないこともあるようだ。安いiSCSIのドライブでがんばろうと考える場合でも、安全のためにVMware Ready (CERTIFIED)の認定がされているiSCSIドライブを使用したほうがいい。

    ちなみに、このNASはiSCSI領域を1つしか作れない。iSCSI領域に2つ以上の機器から接続することもできない。安いNASなので、そこらへんは仕方ないだろう。