カテゴリー: 技術系memo

  • 「Guest has not initialized th display (yet)」が表示されてVMが起動しない

    Proxmox VEで「Guest has not initialized th display (yet)」が表示されてVMが起動しないトラブルに遭遇した。VMのイメージを置いていたのは、iSCSIでマウントした領域で、iSCSIマウントが外れた状態で、一度、起動ボタンを押してエラーになっていたVMだ。VMのゲストOSは、Windows Server 2025。仮想マシンのバージョンを変えたりしたが、起動せず。

    テスト用だったので、あきらめて、消して、VMの作り直しから行った。これ、本番で起きると怖い。

  • Proxmox VEで「storage ‘ストレージ名’ is not online (500)」のエラー

    Proxmox VEをテストしていて、仮想マシンの保存先をiSCSIにしている。いろいろとやっている中で、iSCSIターゲット(マウントされる側)のセキュリティアップデートを行った後に、Proxmox VEのウェブの管理画面で、該当のiSCSIターゲットにアクセスすると、次のエラーが表示された。

    storage 'ストレージ名' is not online (500)

    iSCSIターゲットに接続できなくなってしまったので、いろいろと試した。

    接続できなくなったのは、iSCSIターゲット側でFirewallが邪魔をして、アクセスできなくなっていたから。ただ、この原因にあたるまでにやったことは、Proxmox VE側でコンソール(CLI)から、iscsidを再起動して、iscsiadmで接続確認をした。

    systemctl restart iscsid open-iscsi iscsiadm -m discovery -t sendtargets -p IPアドレス

    「iscsiadm -m discovery -t sendtargets -p」でエラーになったので、ターゲットまでたどり着けていないことがわかり、iSCSIターゲット側に、問題を絞り込んで調べて、ファイアウォールの問題を発見して、解決した。

    その後、もう一度、iscsidを再起動して、「iscsiadm -m discovery -t sendtargets -p」を行ったら、正常に終了した。つぎはProxmox VEに再接続と、思ったら、すでに接続されており、Proxmox VEのウェブ画面からの正常にiSCSIディスクにアクセスできるようになっていた。

  • 新しいVMware Workstationが出たけれど使って大丈夫だろうか

    Broadcomから「VMware Workstation Pro/Fusion」の最新版がリリースされた。Windows11のバージョンに合わせて「25H2」だとか。

    新しいVMware Workstationは、無料で使えるのだが、昨今のBroadcomのVMwareライセンスの動きをみると大丈夫なんだろうか、と考えてしまう。短期の検証目的だったら、使い捨てになるので、現時点では商用利用OKになっているので、まぁ、よい。中長期で使うような用事だと、なんか怖い。ライセンス変更に対する潜在的な恐怖がある。

    https://blogs.vmware.com/cloud-foundation/2025/10/14/vmware-workstation-fusion-25h2-embracing-calendar-versioning-and-new-features

  • AWSの障害

    昨日のAWSの障害、バージニア(us-east-1)の障害は、、、影響範囲が大きかった。そこに、いろいろな管理機能が集約されているのね。いまは使っていないから直接の影響はなかったけれど。サポートチケットの発行もできないとか、使っているSaaSが機能不全になっていたり、いろいろとあぶりだされるな、と感じた。復旧したようでよかった。

    バージニア北部リージョンで障害が発生するとヒヤヒヤする理由
    https://dev.classmethod.jp/articles/us-east-1-global/

    ↑のような背景があるからなのね。障害になると調べるし、実感できた。

  • Googleドライブにランサムウェアの検出およびファイル復元機能がβ版として追加

    Googleドライブにランサムウェアの検出およびファイル復元機能がβ版として追加されるとのこと。この機能は、Google Workspaceの機能として、デフォルトでONの状態で設定される。

    あと、重要なのが、ランサムウェア感染やファイルを検知すると、Google Workspaceの管理者とユーザの両方にメールで通知されるとのこと。

    これで怪しい動きがあった場合にはわかるようになる。検知されたとき、誤検知かどうかも含めて確認は必要だが。

    Ransomware detection and file restoration for Google Drive available in beta
    https://workspaceupdates.googleblog.com/2025/09/ransomware-detection-file-restoration-google-drive.html

  • AWSの教訓

    Amazon SES(Amazon Simple Email Service)で、サンドボックス環境から本番環境へのリクエストが却下されまくる、という状況になった。

    SESの本番化で、これの問い合わせ上限になり、どうにもならなくなり、問い合わせレベルをDeveloper(有料化)にしたら、さくっと、SESがサンドボックスから本番になった。

    そもそもAmazon SESの申請内容じゃなくて、サポートレベルから判断しているのではないかという疑念がうまれた。どちらにしても、いい教訓になった。

  • メモ:Amazon WorkmailのSMTPにメール送信するときの送り先

    Amazon Workmailのアカウントを使って、別のメールクライアントやスクリプトからメール送信したい。そのときの送信先のSMTPサーバの情報と、参照URLのメモ。

    • SMTPサーバー(エンドポイント): smtp..amazonaws.com
    • 例:東京リージョン(ap-northeast-1)の場合 smtp.ap-northeast-1.amazonaws.com
    • ポート: 465(TLS/SSL専用、STARTTLSは非対応)
    • 認証: WorkMailユーザーのメールアドレスとパスワードを使用

    参考URL https://repost.aws/knowledge-center/workmail-on-premises-multifunction

  • MicrosoftよりPowershell 2.0の具体的な廃止のスケジュールが発表された

    Microsoftより、Powershell 2.0の具体的な廃止のスケジュールが発表された。これによると、2025年8月(今月)~9月(来月)には、Windows11 24H2から削除されるという。

    「PowerShell 2.0」は間もなく削除、今月~来月の更新で ~Windows 11 バージョン 24H2/Server 2025で
    https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/2039392.html

    基本的に、Powershell 5.1がWindows11 24H2にあるので、Powershellがなくなるということはない。けれど、Powershell2.0で明示的に動かしている場合や廃止されているコマンドレットを使っていると動かなくなる。

    Powershellを別のバージョンに移行するとして、候補がPowershell 5.1(Windows Powershell 5.1)か、Powershell 7系だ。2つの違いは、Windows Powershell 5.1が.NET Framework 4.8で動作、Powershell 7系が、.NET(.NET core)で動作、ベースになる環境が異なる。この先を考えるならば、Powershell 7系がいいのだろうけれど、ベースになる.NETはLTSで3年のサポートなので、LTSがリリースされる2年ごとにバージョンを上げていくことになる。互換性はあるから大丈夫なんだろうけれど、ベースの.NETの入れ替えは必要になる。

    Windows PowerShell 5.1 と PowerShell 7.x の相違点
    https://learn.microsoft.com/ja-jp/powershell/scripting/whats-new/differences-from-windows-powershell?view=powershell-7.5

    なんとも悩ましい。割り切って、Powershell 7系に乗り換えて、定期的にアップグレードしていくのがいいのだろうけれど。

  • そろそろPowerShell 2.0が削除されそう

    マイクロソフトが改めて、「Windows PowerShell 2.0」は非推奨であり、将来的に削除すると宣言している。改めて、ということは、本格的に削除する計画の段階にあるとみてよさそうだ。

    「Windows PowerShell 2.0」は非推奨、将来的に削除 ~Microsoftが改めて注意喚起

    https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/2026721.html

    影響は?ということで、ちょっと見てみたが、Windows Server 2019も2022も、PowerShell5系になっている。普通に使う分には、PowerShell5なので問題はなさそうだが、2.0系にしかないコマンドレットを使ってると使えなくなる、ということかな。

    それと、2008R2や2012については、PowerShell2系だが、OSのサポートが切れているので、削除されるとは思えない。そうすると影響は少ないのもかもしれない。

  • ウェブサイトで使う文字の基準

    ウェブサイトやウェブシステムに、レアな漢字を使っても大丈夫か、という話になった。どういう基準にする?というところから、なるべくシンプルにルールを考えてみた。

    ・UTF-8で定義されている、かつ使用するフォントセットに含まれている漢字または文字であれば、OK。(漢字は第2水準まで)

    ・環境依存文字として、Windowsまたは他のOSが認識しているのであれば、使用をさける。

    ほかにも制約はあるので完璧ではないが、まぁ、間違いはないはず。長くても、守りようがないので、このくらいがいい。