Switchのプロコントローラーの動きが変なので分解清掃を行った

Nintendo Switchのプロコントローラーで、ジャイロが勝手にうごいたり、左右のアナログスティックが勝手動く(ドリフト)するようになった。買い替えも考えたのだが、スプラ3の影響で、プロコントローラーが品薄で、売っていない。今のプロコントローラーの延命のため、分解清掃を試してみた。

最初に分解すると、任天堂の公式保守サービスは受けられなくなる。分解清掃は自己責任でやる必要あり。保証期間が切れているなら、やって見る価値はある。プロコントローラーの分解のやり方は、検索すれば数多くでてくるので情報が多い。Switch本体のコントローラーに比べると、分解の難易度は低めで、プラスドライバーだけでできる。

分解清掃で行ったことは、各パーツが汚れていたので、キムワイプを使って、パーツの汚れを拭き取り清掃。スティックのセンサー部分を、エアダスターで細かいホコリやカスを吹き飛ばした。

プロコントローラーは、外側から密閉されているけれど、基盤のところには、細かいホコリなどが結構入り込んでいた。それら細かいゴミを除去するだけでも、プロコントローラーの誤動作が改善した。完全には、解消されていないところもあるけれど、ゲームに支障がでるレベルではなくなった。半信半疑で分解清掃を行ったが効果はあった。基本的なことだが誤動作の元になる細かいゴミの除去は重要だった。それが基盤のメインのモノになったとしても。

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