日米対抗ソフトボールをみてきた

日米対抗ソフトボール

タイミングというか縁というか、そういうものがあったので、日米対抗ソフトボールの試合を見てきた。

普段野球も見ないので、もちろんソフトボールの試合を観戦するのも、初めて。ルールもよく知らない(野球みたいな感じとしか知らない)状態で観戦。人もそんなに入っていないだろうと思ったら、東京ドームの一階席はかなり人が入っていてびっくり。のんびりと見るため、一番遠い場所で見ていたのだが、そのあたりも人がそこそこ入ってきてびっくり。ソフトボールでも、日米戦だと人が入るものだなぁ、と感心した。

それで、ソフトボールの感想は、というと。内野が狭い。投球に時間制限があるので、さくさくと投げていき、試合展開が早い。個人的には飽きっぽいので、テンポの良い試合運びは歓迎。7回までしかない、そこで決着がつかないと、タイブレークシステムで進む。タイブレークになると、最初から2塁にランナーがいるので、バントで3塁に送ろうとするので、ハラハラする。こうなると、さくっと勝負が決まる、なんというか高校野球的な点のとりかた。生でみると距離があるので、豆粒みたい(まぁ、サッカーでもおなじか)。臨場感はそれなりにあるし、展開が早いので面白い。あと、日米で見た目が結構違う。それは国のカラーなのかもしれないと思う。

初めてだったけれど、楽しめた。

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