行幸通りのギャラリー

東京駅への乗り換えで、久しぶりに行幸通りの地下ギャラリーを通った。

ギャラリーには、若手アーティストの作品が並んでいた。たぶん、現代アート系の作品たち。観るのは、好きだけど、系統や分類などはさっぱりわからない(調べていないから)。自分の好きな感覚の作品もあれば、なにがいいのかさっぱりわからないものまで、いろいろと。いろいろな人の作品があるということは、それはそれで楽しい。

気に入ったのは、色鮮やかな色彩の作品。ランダムなのか計算なのかわからないけれど、色のグラデーションや混じり方がいい。人の拡張なのかアート化なのか、ホワイトバックに映える構図というか。全体ではなく、一部分の切り出しとか。単純にきれい、ひかれる。

あとはなんだろう。ふと、AppleのCMのようなシンプルさと色の複雑さにひかれたのかも。iPhoneのデザインコンセプトが好きだし、CMもすきだ(数年前の感じのほうが好き)。たぶん、そういう系統が好きなのだろう。

行幸通りのMARCHEがあったので、気になり、ゆっくりと見れなかったので、時間をつくってよってみたい。こういうふとした空間は大事。

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