2018年3月配信のWindowsUpdateで特定条件の32bit版Windows7 SP1で不具合

2018年3月配信のWindows Updateで、32bit版のWindows7 SP1 において、物理アドレス拡張(PAE)モードを無効にしている場合に不具合が発生するとのこと。

◆参考URL
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4088875/windows-7-update-kb4088875

簡単に発生条件を書くと

・Windows 7 SP1の32ビットを使用し、
・メモリを4GBを超えて搭載しており、
・物理アドレス拡張(PAE)モードを無効

にしている場合、Windows Updateを行うと、ストップエラーが発生する。

なかなかのレアケース。通常、発注ミスがなければ、32bitのOSでメモリを4GBを超えるメモリは積まないだろうし、あえて8GBメモリとかにしているのであれば、物理アドレス拡張モードを使っているはずだ。

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