年: 2008年

  • CotEditor

    知り合いが使っているを見て、便利そうだったので教えてもらった。サクっと、テキストのエンコーディングも変えられるし、編集する文書の種類というか、コードの種類によってカラーリングが変えられる。PHPとか、HTMLとか、LATEXとかに対応しているので便利だし、キーバインドがEmacsに似ているので楽。まぁ、キーバインドは好きに変えればいいだけなんだけど。最初から、使いやすいほうがいいよね。

    あとは、スペルチェックができたりとか、いろいろと多機能で面白い。Macユーザで、テキスト文書を多く書く人とかコードを書く人は CotEditor 試してみるといいかもね。

    http://www.aynimac.com/p_blog/files/article.php?id=41

  • MySQLの参考本

    MySQLの参考本について聞かれたので、ついでに紹介。

    標準MySQL 改訂第3版標準MySQL 改訂第3版
    田中 ナルミ 阿部 忠光

    ソフトバンククリエイティブ 2007-02-28
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    この本の2版を使っていたけど、いろいろと詳しく書いてあり、インストールからSQL文まで一通り使えて便利。ある程度本気でつかうのであれば、MySQLのチューニングも必要になってくるので、MySQLの勉強には最適だと思う。他にも、簡単とうたっている本はいっぱいあるが、基本を押さえつつ使うのであればある程度、重めのほうが役に立つ。

  • SSLができない!Apacheのエラー

    ApacheでSSLが突然動作しなくなった。これは、起動時のエラーログ。

     [Thu Jan 24 08:23:31 2008] [warn] NameVirtualHost *:80 has no VirtualHosts
     Apache/1.3.33 mod_ssl/2.8.24 (Pass Phrase Dialog)
     Some of your private key files are encrypted for security reasons.
     In order to read them you have to provide us with the pass phrases.
    

    バーチャルホストは、ちゃんと動作しているようなので・・・IPアドレスが変わったことによる、CRTファイルの不整合が原因。

    復旧方法は、CRTファイルの再作成と読み込み。もしくは、IPアドレスを元のアドレスに戻す。

    面倒なので、IPアドレスを元のアドレスで、固定で割り振った。あと、もちろん、有線LANで。

  • 水妖日にご用心

    薬師寺涼子の怪奇事件簿の新作でました。もう、読んだ。

    水妖日にご用心 (ノン・ノベル 840 薬師寺涼子の怪奇事件簿)水妖日にご用心 (ノン・ノベル 840 薬師寺涼子の怪奇事件簿)
    田中 芳樹

    祥伝社 2007-12
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    前作よりは、大分まし。ですが、またしても怪奇成分が薄いです。怪人は出てきますが、まったく普通のストーリ。作品中は、愚痴とも取れる時事ネタが多いし。滅多に書かないシリーズの続きの中にたくさんの論評は困ったものだ。そろそろ、書くのをやめた方がいいのではないか。と本気で思ってしまった。

    話を元に戻す。薬師寺涼子の新作だが、インド方に生息するワニ人間の話。舞台は、日本でTDLと思われる場所と警視庁。事件はTDLのようなところで発生するが、その後の千葉県警の扱いの酷さと言ったら素晴らしい皮肉っぷりである。まぁ、それは置いとくとして、話の展開が何と言うか、稚拙である。本当に、作者本人が書いたのだろうか?昔の作品よりも、かなりのランクダウンしている気がする。実はゴーストライターかな?

    前作がダメダメだったので、今作はかなり期待をしていたのだが・・・。見事に期待を外されてしまった。単純に、暇つぶしで読みたい人向け。ファンであっても、楽しめるかどうかは怪しい。

  • 「成熟した製造業だから大きな利益が上がる」

    「成熟した製造業だから大きな利益が上がる」という本を会社の人から借りたので、正月休みにのんびりと読んでみた。

    成熟した製造業だから大きな利益が上がる成熟した製造業だから大きな利益が上がる
    山中 信義

    日本能率協会マネジメントセンター 2004-07-28
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    米国のエマソンという製造業をベンチマークして、日本企業への示唆を行っている。まず、エマソンという会社の概要や歴史の紹介がある。次にエマソンの持続的な成長を支える6つの経営プロセスの解説がある。シンプルな経営の徹底や経営計画策定など6つのプロセスを持っている。

    また、エマソンの特徴的なところは、PLAN-DO-SEEサイクルやPLAN-DO-CHECK-ACTIONサイクルではなく、PLAN-DO-CONTROLというサイクルを使っていること。経営手法として、プランニングが如何に大事かということを考えており、プランニングに終らず、そのコントロールこそが重要であると書かれている。(ここでは、経営陣がPLAN-DO-CONTROLを行っていることは書いてある。また、PDCAを行っていないとも書かれいないので、注意。現場レベルは、PDCAも行っているのだろう)トップが主導となり、プランニングとコントロール、および意思決定を行い、組織力を発揮する。この方法は、日本企業が一番苦手なところである。なぜなら、日本は技術者などからのボトムアップ型で事業や計画が決定していくからであり、トップダウン側は嫌われることが多い。実際に、日本の管理職には、トップダウンを嫌う人がいる。すべての人ではないが。この方式を変えることが、成功の鍵だろう。

    また、財務戦略の必要性や経営戦略の8つの鍵についても解説している。ちなみに、8つの鍵とは「競合差別化の究極」「成熟産業で成長して収益を上げる」「商品差別化の究極」「連戦連勝の法定式」「社内差別化の究極」「数によるリスク分散」「コアコンピテンスへの集中」「プランニングプロセス」である。

    この本は、日本の製造業関係者が自社のベンチマークする、もしくは今後の戦略を考える上での一つの指標に使えるものだろう。