Windows10に新しく追加されたWindows Sandbox(Windowsサンドボックス)を試してみた。そのメモ。
- サンドボックスは、同時に2つは開けない。1つだけ。
- 現時点では、サンドボックスのカスタマイズができない。
- IE11は、インストールされているので、使用できる。
- HDDは、39.8GB。メモリは、4GBで起動する。メモリ8GB、高速SSD環境下であっても、結構、サンドボックス環境が重い。
- 起動元がドメインに参加していたとしても、サンドボックス環境はドメインに参加していない環境。
- サンドボックス環境も、ネットワークにはつながる。
- サンドボックス環境は、Windows 10 Enterpriseが立ち上がる。
- Hyper-Vとサンドボックス環境は同時に起動可能。
- キーボードが101キーボードとして認識されている(英語配列キーボードとして認識されている)。
- サンドボックス環境の終了と同時に環境が初期化されるので、怪しげなURLの確認やソフトウェアの確認には向いている。