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  • 「CVE-2022-3075」の脆弱性対応版のChromeとEdge

    「CVE-2022-3075」の脆弱性対応版、ChromeとEdgeがリリースされている。バージョンのつけ方がChromeとEdgeで異なるので、対応バージョンをメモする。

    CVE-2022-3075の対応版のChromeバージョン

    105.0.5195.102

    CVE-2022-3075の対応版のEdgeバージョン

    105.0.1343.27

    ゼロデイの脆弱性がふえているのは気になる。新しいバージョンがリリースされていれば、自動更新なので楽ではあるけれど。ただし、ChromeやEdgeの再起動は必要。

    参考

    Chrome https://chromereleases.googleblog.com/2022/09/stable-channel-update-for-desktop.html

    Edge https://docs.microsoft.com/ja-jp/deployedge/microsoft-edge-relnotes-security

  • Edgeに無償のVPN機能が提供される

    Edgeに無償のVPNが機能が提供されることが正式に発表された。

    無償のVPN機能「Microsoft Edge Secure Network」が発表
    https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1409290.html

    今は、まだCanary版の一部のユーザのみが対象のようだ。Edgeのベータ版のバージョン102では、VPN機能が出現せず。試せるときがくるとよいのだが。

  • Windows10でIEを削除すると、IEモードも使用できない

    Windows 10の「機能の追加」からIE11を削除すると、EdgeのIEモードも使用できなくなる。

    企業用の設定で、特定のサイトを強制的に、EdgeのIEモードで読み込むようにした場合、EdgeのIEモードで必ず開こうとするため、エラーでEdgeでそのサイトを開けなくなる。Edgeの画面上に小さめにIEが見つからないと表示されるが、それ以外はまるで画面の遷移がないようにみえる(動作していないようにみえる)のが厄介だ。

  • EdgeにMicrosoftのVPN機能がつくかもしれない。

    EdgeにEdgeSecureNetworkという無料のVPN機能が組み込まれるかもしれないという話。

    Microsoft Edge will soon include a free built-in VPN
    https://www.engadget.com/microsoft-edge-built-in-vpn-185339094.html

    EdgeSecureNetworkを使うと、現在地やIPアドレスをマスクして、VPN側の出口からアクセスしたように見えるとのこと。1ヶ月で、1GBまでの無料の機能なので、ちょっとした調べ物などには十分に使えそうな感じだ。マイクロソフトアカウントを使って、ユーザ認証するようだ。

    この先は、ネットワークによる情報統制が増えていくかも、という暗示なんだろう。国家(中国やロシアなど)が統制する分、VPNなどを通して、大企業が情報を収集していく未来になっていくのかもしれない。

  • Windows Server 2022をインストールしたときの注意など

    Windows Server 2022 Standard をクリーンインストールしたときの注意点や、バージョン情報など。

    インストールは、ほぼWindows Server 2019と変わらないが、インストール時にインストールするオペレーティングシステムを選ぶ画面がある。ここで、「Windows Server 2022 Standard」と「Windows Server 2022 Standard (デスクトップ エクスペリエンス)」を選択する必要があるのだが、Windows10のようにGUIでグラフィカルに操作する場合は、後者の「Windows Server 2022 Standard (デスクトップ エクスペリエンス)」を選択する。そうしなと、Server Coreのようになってしまう。

    デスクトップエクスペリエンスでインストールすると、ほぼWindows10と同じような環境になる。

    インストールしたあとのバージョンは、「バージョン 21H2 (OSビルド )」になる。

    それから、デフォルトでChromium Edgeがインストールされている。一応、IE11も単体で起動できた。なので、EdgeのIEモードを使わなくても、IE11が開ける。

  • 企業の標準ブラウザは、Chromeを選択するか、ChromiumのEdgeを選択するか

    企業の標準ブラウザをどうするかについて考えてみた。個人的な見解だが、先に結論から書くと・・・

    • Google Workspaceを使うなら、Chromeを選択する、
    • M365(OfficeとExchange)を使うなら、Chromium Edgeを選択する、
    • バージョンは指定できないので、常に最新もしくは最新を含む2世代とする、

    でよいと思う。

    標準ブラウザをChromeとEdgeのどちらにするか、ということについてはデバイスおよびブラウザでの設定の同期(お気に入りやパスワードなど)をどうするかが中心になる。

    • Chrome = Googleアカウントで同期、Google Workspaceならば、そのアカウント。
    • Edge = マイクロソフトアカウントで同期、M365ならば、そのアカウント。

    これは、設定の同期を許可するかどうかを、ログインするアカウントの管理で行うことができる。ここが2つのブラウザの大きな差というか特徴になる。

    例えば、M365BPやE1以上を使っており、Google Workspaceを使っていないなら、たぶん、Edgeの方が管理性がよい。かつ、グループポリシーなどで、Edgeの設定も変えることができる。MacやAndroidの場合は、グループポリシーは使えなくとも、Edgeは提供されるので、同じような環境にすることもできる。Windowsで環境が組まれているのであれば、Edgeの方がよい。

    ただ、Windows10の管理で、古いバージョンのWindows10がいる場合は、個別にインストールしていかなければならない手間があるので、そこは最初の手間が必要だ。

    逆に、Google Workspaceを使っているのであれば、Chromeの方が使いやすくなる。あとは、Chromebookを採用したりして、企業管理を行う場合もChromeの方がよい。ChromeにはChrome Enterpriseというバージョンが存在し、セキュリティ設定などを行うことができるが、別にライセンスを購入する必要があるなど、不明瞭な部分が多い。

    あと共通して言えることは、ChromeもEdgeもリリースが1か月~2か月で、どんどん新しいバージョンがリリースされていく。そのため、PC側は常に新しいバージョンにしなければならないということ。基本的には、自動更新をONにしておくことで、新しいバージョンになっていく。Edgeの場合も、Windows Updateとは独立してバージョンが上がっていく。そのため、特定バージョンに固定して、使い続けるのは困難だということ(他のブラウザ、Firefoxなどもどんどん新しくなる。)。アップデートのタイミングもあるので、最新を含む直近2世代のバージョンがよい。

    インターネットにつながず、イントラ環境でのみ使うPCがあり、ウェブシステムがあったときには、なかなか厳しい。固定できなくもないが、次に環境を作るときに、そのバージョンをインストールできるとは限らない。

    それから常に新しいバージョンのブラウザになるということは、サポートされるJavaScriptのバージョンも変化する。機能追加されていく分には、よいのですが、マレに機能削除が行われる。そのため、パッケージを導入している場合には、最新のパッチを当て続ける必要がある。自社開発の場合には、影響の見極めが必要になる。例えば、2010年ごろは、Chromeで、JavaScriptのShowModalDialogが使えたが、2014年とかに廃止が発表され、数年後につかえなくなった。アプリのリリース時には、Chromeでテストをしていても、時がたつと使えなくなるものも出てくる。なので、システム運用側も、それなりの覚悟が必要になる。特に利用期間の長いシステムがある場合には・・・。ここは、どちらを選ぶかというよりも、ChromeかEdgeかを考えるときには、そのアップデートのスピードに対応した運用や見直しが必要なってくることを意識する必要がある。

    ブラウザのデフォルトの検索エンジンは、Edgeであっても、Googleに変更することができるので、そこは柔軟になった。

    標準ブラウザが、ChromeかEdgeかは、使っているプロダクト(Google WorkspaceかM365か)やOSによって、選択するのが良い。

  • 従来型Edgeのサポート終了日が来年の3月9日

    従来型Edgeのサポート終了日が来年の3月9日と発表があった。

    「EdgeHTML」ベースの古い「Microsoft Edge」は2021年3月9日をもってサポート終了
    https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1271221.html

    Windows Updateで、サポート期限までに従来型EdgeからChromium Edgeに変更されていくので、特に対応はないはず。また、秋に公開予定のWindows 10 Ver.2009では、デフォルトがChromium Edgeに変わる予定であり、大型アップデートの適用で、強制的にアップデートされる。

    これで、Chrome対応すれば、ほとんどのユーザをカバーできるようになる。良くも悪くも、ウェブの世界はChromiumに背を向けられなくなる。IEのときのようにならなければいいのだが。

  • Edgeは、予定通りChromium版に変わったけれど。。。

    Microsoft Edgeは、予定されていたようにChromiumベースのEdgeに切り替わり、世界的にはWindows Updateで廃止されるようになった。今朝から、Windows 10で、何回もWindows Updateを試したが廃止されず。そのため、Edgeのサイトから手動でアップデートを行ったところ、ChromiumのEdgeに切り替えることができた。

    最初は、Windows Updateによる負荷を軽減するために、順次配信されていくのかと思っていたのだが、真相は違った。

    https://blogs.windows.com/japan/2020/01/16/new-year-new-browser-the-new-microsoft-edge-is-out-of-preview-and-now-available-for-download/

    Microsoftのブログによると、日本での自動配信は2020年4月1日以降の予定とのこと。その理由は、確定申告の対応が古いEdgeであり、ChromiumのEdgeではないことが理由だ。Microsoftに自動配信を遅らせるとは、、、日本のWindows環境って。。。

  • 新旧のEdgeのインストールパス

    古いEdgeの場所(このEXEファイルだと起動しない。)

    C:\Windows\SystemApps\Microsoft.MicrosoftEdge_8wekyb3d8bbwe\MicrosoftEdge.exe
    

    新しいEdgeの場所(Chromium Edgeの場所)

    C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\msedge.exe
    

    古いEdgeを使いたいときは、Microsoft Edgeのアンインストールを行うと、古いEdgeに戻り、使えるようになる。

  • Chromium版Edgeのリリース予定日が公開された

    マイクロソフトが開発中のChromium版のEdgeのRC版(Release Candidate)が公開された。そして、正式版のリリース予定日も2020年1月15日と発表されている。

    https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1216492.html

    https://blogs.windows.com/windowsexperience/2019/11/04/introducing-the-new-microsoft-edge-and-bing/

    世の中的には、過渡期の間はEdgeへの対応種類が増えることになる。

    ただ、開発側からみると、処理エンジンは、Google Chromeと同じなので、Google Chromeに対応すると、Chromeと新Edgeの両方に対応できることになる。旧Edgeのサポート打ち切りタイミングは気になるところだ。