読了: 生成AIを活用したレポート・論文の書き方

学生のレポートや論文を書くシーンで、どのような生成AIの使い方(やってはいけないことや、上手く活用するシーン)があるのかを知りたくて読んでみた。

  • 単なる作業指示は、明確に指示する。
  • オリジナリティが必要なレポート作成や論文は文を作成させるのではなく、資料集めなどのサポートに使う。
  • レポート/論文の添削を行わせる。
  • 指導してくれる先輩などの代わりにAIに相談相手になってもらう。

と、普通にビジネスシーンとあまり変わらない使い方だ。

やってはいけないのは、レポートのテーマを与えて、調査から執筆までを生成AIに肩代わりさせるような使い方、アイデアそのものをAIに頼る(世の中の既知のアイデアしか出てこない、いまのところ)、など。こちらも、ビジネスシーンとほぼ変わりない。AIの「DeepResearchで調べられることならコンサルはいらない」というけれど、それと同じで、独自性の部分を考えるのは人間の作業ということ。

いろいろなレポート作成のケースに対して、ダメなプロンプトの例、良いプロンプトの例が載っており、参考になるいい本だったと思う。読んで楽しかった。

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