長かったが読み終わった。なるほど感はあるが、ふーん普通じゃないかとも思ってしまった。考え返すと、たぶん恵まれた組織環境でチャレンジしやすいから、普通と感じてしまうのだろう。クイックに小さなチームで初めてみるというのは、きっとなかなか大変なんだろう。
自分の実感からしてみると「対話と情報共有の習慣をつくる」はとても大事。これの背景には「心理的安全性」のある場が必要なわけで、これがないと新しいことにチャレンジするのも難しい。そういう場所へのステップとしては、
いい本じゃないかと思う。
あとは、「内発的動機づけ」の扱いは難しい。基本的に自分自身が「内発的動機づけ」で動く部分が大きい。それで行った活動がちゃんとした評価対象や業務になってしまうと、やれされ感というか、純粋に楽しみにくいというか、そういう感情が出てしまうこともある。そうすると、その活動自体が楽しめないというか。新しいことを後押しする仕組みは重要なもののだからといって、やらされ感が出ないようにするのも大変。どう受け取るのかは、その人次第なので、まぁ、なんとも難しい。
話を戻すと、流行り系の本だし、悪いことはないので、「そして僕たちは、組織を進化させていく AIと共鳴するタイニーチームのつくりかた」は読んで見ても損はないと思う。
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