Let’s Encryptの証明書更新に失敗していた話

FreeBSDでLet’s Encryptを使ってWebサーバのSSL証明書を作っている。毎回、手作業で行うのはめんどくさいので、cronで自動的に実行させていた。自動更新させていたが、ある日、証明書の有効期限が切れているとブラウザが警告してきたので、調べたところ・・・pkgのアップデートを少し前にやったときに実行ファイルのバージョン(というかファイル名)が変わっていたようで、そのため、cronは実行されるがエラーになっていた模様。ついでにもともとシンボリックリンクだったはずだが、それも消えていた。

もともと実行していたコマンド

/usr/local/bin/certbot renew

今のコマンド

/usr/local/bin/certbot-2.7 renew

凡ミス。pkgをアップデートするときは、気をつけないといけないな。

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