月: 2018年5月

  • Hangouts ChatのChat Botについて

    Botは、チャットルーム内、もしくはBotにDM(ダイレクトメッセージ)を送信して、サービスを使用できるように会話型インターフェースを提供する。

    Hangouts ChatのためのBotを作成すると、他のGoogleサービス、外部サービス等を会話型インターフェイスにカプセル化できる。

    Hangouts Chatは、エンドポイント経由でBotと通信する。エンドポイントは以下の2種。

    • HTTP(Webサービス)エンドポイント
    • クラウドPub/Subエンドポイント

    Botの応答は、テキストか、カードになる。カードは、「キー/値ペア」「イメージ」「アイコン」などの見た目にこった形式で応答できる。

  • Chat Botの公開バージョンの注意点

    Chat Botをデプロイするときに、「最新」の「Deployment ID」を指定している場合、GAS上でコードを書き換えて保存されたタイミングで、自動的に最新が公開される。

    そのため、バージョン管理やテスト管理を行う場合には、デプロイするときに、公開バージョンを作成して、指定したほうがよい。

  • GASでHangouts ChatのChat Botを作成して公開する手順

    (Google ChatのChatbotの公開手順が変わっていた。新しく、手順を作ったので、そちらを参照してください。GASのGoogle ChatのChat Botを作成して公開する手順

    Google Apps Script を使ったHangouts ChatのChat Botの作成の流れをまとめる。

    作成フェーズ

    1. Chat Bot のサンプルプロジェクトのファイルを開く
    2. プロジェクト名をつけて保存する
    3. GASのコードを書く

    デプロイ

    1. GASのスクリプトエディタで、「公開」→「マニフェストから配置」の順にクリックする。
    2. どのバージョンをデプロイするのかを聞かれるので、「最新」を選び「Get ID」をクリックする。
    3. 表示された「Deployment ID」の値をコピーする。
    4. 「Close」をクリックして閉じる。
    5. GASのスクリプトエディタで「リソース」→「Cloud Platformプロジェクト」をクリックする。
    6. 「このスクリプトが現在関連付けられているプロジェクト」の下のリンクをクリックする。
    7. ”Google Cloud Platform”の画面が開く。
    8. 左サイドメニューから「APIサービス」→「ダッシュボード」をクリックする。
    9. 「+APIとサービスの有効化」をクリックする。
    10. ”Hangouts Chat API” を検索し、結果から”Hangouts Chat API”を選択する。
    11. 「有効にする」をクリックする。
    12. ダッシュボードのAPIの”Hangouts Chat API” のギアマークをクリックする(設定を開く)。
    13. ボット名を入力する、アバターのURLに表示させる画像のURLを入力する。
    14. 画像URLは、入力しないとエラーになるので、指定がなければ、Googleの画像を指定するとよい。’https://goo.gl/yKKjbw’
    15. 機能で「ボットはルーム内で機能します」「ボットはダイレクトメッセージ内で機能します」を用途に合わせて選択する。
    16. 接続設定で「Apps Script Project」を選択し、上記で取得しておいた”デプロイID”を入力する。
    17. 権限で「インストールできるユーザ」を指定する。
    18. 「設定を保存する」をクリックする。

    これでChat Botを無事に公開されている。Hangouts Chatから、Chat Botを呼び出して、動作確認する。

  • 文字列型の値の記述について

    変数に文字列を格納する場合は、文字列をシングルクォーテーション(”)か、ダブルクォーテーション(“”)で囲む。

    var userName = 'ダンボー'
    var userName = "ニャンボー"
    

    エスケープシーケンス

    改行やシングルクォーテーションなど、入力すると意味が変わってしまう文字は、バックスラッシュ(環境によっては円マークで表示)を使って表現する

     \n = 改行
     \r = 復帰(Carriage Return)
     \t = タブ
     \\ = バックスラッシュ
     \' = シングルクォーテーション
     \" = ダブルクォーテーション
    
  • GASのスクリプトエディタについている入力保管機能

    ■コンテンツアシスト

    スクリプトエディタで、関数などの入力を補完するための機能がコンテンツアシスト。
    空白行もしくは入力中に「Ctrl」+「Space」同時押しで、リストが表示される。

    ■単語補完機能

    変数名や関数名の入力補助の機能。
    入力中に、「Alt」+「/」の同時押し(Macは、「option」+「/」)で、変数や関数が保管される。

    ■インデントを揃える

    インデントの自動整形機能があるので、インデントがわからなくなったときは活用する。
    「Shift」+「Tab」でインデントを整形できる。

  • Google Apps Scriptのスクリプトの権限

    スクリプトの権限は、3つ。「オーナー」「編集者」「閲覧者」の3つ。「オーナー」と「編集者」の違いは、プロジェクトの公開をできるかできないかのみ。スクリプトの実行は「閲覧者」に指定されていないと、実行できない。

    スクリプトのオーナー権限は、無料のGoogleアカウントや異なるドメイン間では譲渡できない

  • キャメル記法とスネーク記法

    キャメル記法は、単語を連結する場合に、2つ目以降の単語の頭文字を大文字にする記法。大文字の部分がラクダ(Camel)のコブのように見えるのが由来。

    スネーク記法は、単語を連結する場合に、アンダースコア( _ )で連結する記法。

    変数はキャメル記法、定数はスネーク記法が一般的。

  • 肉源の贅沢焼肉ランチ

    一昨日のランチ。歓迎会も兼ねて、ちょっと贅沢なランチに出かけてみた。

    場所は、熟成焼肉の赤坂の肉源。ゴールデンウィークの間だというのに、人気店だけのことはあり、混んでいた(普通の平日ほどではないけど)。注文したのは、贅沢焼肉ランチ。豚がメインではあるが、牛タンに、ハラミ、カルビもついている肉多めのランチ。サラダもスープもキムチもついているので、一通りの要素は揃っている。肉は、ランチでも美味しい。これは満足。ほんとにちょっとした贅沢でした。

  • Windows 10 April 2018 Updateの提供開始&インストールした

    (タイトルと一部変更。Spring Creators Updateではなくて、April 2018 Updateという名前が正式なので、それに合わせて変更。)
    日本時間的には、5月1日からWindows 10の2018年春の大型アップデートが提供された。

    早速、2台ほどインストール検証してみた。April 2018 Updateは、Windows10上でWindows Updateを手動実行したところ、アップデートの中に、Version 1803が見つかった。バージョン的には、これなので普通にWindows Updateで提供されている。それで、インストールしてみると、ダウンロードでだいたい30分。そのあとの再起動を何回か行うインストールでは、30分ちょっと。4回ほど、再起動があった。時間はかかったが、無事にアップデートは完了した。

    とりあえず、アップデートしたけれど、いまのところの不具合はなし。新機能も試していない。そういえば、デスクトップにブラウザのEdgeのショートカットが追加されていた。これは、IEを切るという布石なのだろうか。いまのところ、そのくらい。