ゼルダの伝説 BREATH OF THE WILDクリアした。

ゴールデンウィークの課題と決めていたゼルダの伝説 BREATH OF THE WILDは、予定通りのスケジュールでクリアした。プレイ時間は、なんだかんだで長かった。50時間くらいだったかな。

クリアして、ストーリーを思い返してみると、メインクエスト系はそんなに長くなく、各々がいいストーリーだったと思う。100年前の惨劇の無念や思いが散りばめられていていい感じだ。ストーリーは、ほんとよかったし、楽しかった。まぁ、ややムカつく感じのスネ夫みたいなキャラもいたが、あれはあれでいいんじゃないかな。キャラに個性があるのはいいこと。ゼルダをちゃんとやったのは、初めてなのでなんともいえない部分はあるが、基本的にメインクエストを進めていっても、時は止まったまま、ラスボスが攻めてくるとか、世界が崩壊するとかはない。なので、リンクが使命を忘れて堕落した生活を送っていたとしても、世界は変わらない。よくもわるくも。そこの世界の動きがあったら、面白かったのかも、とか思う。

あと、個人的な感想ではあるが、ラスボスよりも、神獣についてるカースガノンの方が強かった気がする。足場が悪かったり、いろいろな制約があったり、それに比べたら、ラスボスの方が楽勝だった、時間はかかるけれど。それから、ラスボスよりも、イイガ団幹部と正面からやりあう方が厄介だった。まともにやりあうと、ちょっとした油断で即死させられるし、本当に厄介だった。

なんだかんだでゴールデンウィーク中、ずっとプレイしていた楽しいゲームでした。もうちょっと、未踏の地を旅したら、スプラトゥーン2に帰るとするかな。

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