月: 2011年6月

  • 「サーバ/インフラエンジニア養成読本」読みました

    サーバ/インフラエンジニア養成読本 [現場で役立つ知恵と知識が満載!] (Software Design plus)サーバ/インフラエンジニア養成読本 [現場で役立つ知恵と知識が満載!] (Software Design plus)
    SoftwareDesign編集部

    技術評論社 2011-04-08
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    本屋さんで見かけたので買ってみた。実際には買ったのは大分前だけど、最近漸く手を付けたのだ。

    サーバ/インフラエンジニア養成というだけあって、関わるところが広くかかれている。元が雑誌の特集というのもあり、マニアックな部分もあった。マニアックなため、「あ、ここ、知らなかった!」なんていうところもあり楽しくパラパラ読んだ。設定みたいなところもあるので、作業のとき手元にあると便利な感じだ。もしくは必要な箇所だけ体得するまでコマンドを打ってみる。この本、読んで覚えてどうにかなるというよりも、体感しないとわからないところが多い。字面で理解しても、実際の環境だと細部が異なるはずなので使い込んでみないと役には立たないということ。そういう意味でも、養成なんだね。

    Chapter3のSSHまわりは知らなかったところも多かったので良かった。実際に使うかどうかはわからないけれど、知っていて損はない。ただ、コマンドだけ見ていてもさっぱりな感じなので、家の環境で試して体得しなければ。あと地味に役立ちそうなのは、Chapter7のセキュリティとChapter8のドキュメントだ。本のカバー領域が広いので、足りないところとかおろそかになりそうなところを重点的に読めればOK。(勝手にそう決めた。)

    この本は入門者むけじゃなくて、ある程度、サーバやインフラになれてきた人をターゲットにしている。インフラの勉強に、といきなり買うものじゃないだろうな。自分には役に立っているけどね。

  • ドメインの所属の判別に使用するレジストリ

    レジストリエディタでUSERDNSDOMAINの値を調べることで所属しているドメインを調べることができる。
    また、システムで(作成したプログラム等で)どうしてもドメインに所属しているかどうかを判別したい場合には、この値と比べることでドメインに所属しているかどうかを判別可能。

    HKEY_CURRENT_USER\Volatile Environment\USERDNSDOMAIN
    

    Windows 7では、USERDOMAINというレジストリもある。ここには、DOMAINが入っている。

  • しろくまカフェ

    しろくまカフェ (フラワーコミックススペシャル)しろくまカフェ (フラワーコミックススペシャル)
    ヒガ アロハ

    小学館 2008-03-26
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    シロクマさんがカフェを営む独特の世界観が気に入った。シロクマだから勝手にクールと思っていたら、微妙な駄洒落を連発するクマ。えーーーっと、なんて言えばいいのだろうと思うくらいだ。つっこめるものなら、つこんでみたいくらいだ。タンタンとながされているのがきっといい味なんだろうな。シュールな絵とシロクマと頭の弱いパンダ君との絡みが心をほんわかさせてくれる。面白いかといわれると好き嫌いは分かれそうだ。でも、癒し系というかまったりとした感じになれる。

    こんな世界があるならば、住んでみたいと思う。シロクマさんのこだわりカフェにも常連になりたい。パンダ用のメニューがあるのもすごい。きっと、1人?1匹?のためのメニューなのだろう。動物がアルバイトで動物園に行くというのもなんとも。アレ?とちょっとだけ疑問に思うくらいの矛盾がスパイスになっているのだろうwつまらないようで、いやされる面白さ。気がついたら、ハマっていた。

    動物の癒し系を求めている人にはおすすめ。でも、あまり過剰な期待はしてはダメ。自然体のいやしですよ。

    カバーをかけちゃったので、みれないけれど。全面、シロクマ!なカバージャケットがすき。

  • 「イシューからはじめよ」読了。

    イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」
    安宅和人

    英治出版 2010-11-24
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    久しぶりに良い本に出会えた気がする。「犬の道に入る」や「悩まない、悩んでいる暇があれば考える」「バリューのある仕事」など、心に刺さる良い言葉だ。

    「犬の道に入る」とは、一生懸命やっている、昨日も徹夜でした、は自分の価値を上げる頑張り方ではなく、下げる頑張り方。1日に5分しか働かなくても、合意したアウトプット以上が出せていれば問題ないということ。闇雲に体力と根性に任せて手当たり次第仕事をしていくことを「犬の道に入る」と著者は言っている。確かに成果物が求められるビジネスや研究の場合は、費やした時間や努力など評価されない。悲しいかなアウトプットだけで評価される。そのような仕事の場合、「バリューのある仕事」が求められる。バリューのある仕事とは、「イシュー度の高い問題に対して、解の質を上げた仕事」のこと。一心不乱に大量の仕事をすることで、バリューを上げようとしてもムダである。なぜならば、イシューを考えないで解の質を高めたとしても、バリューのある仕事にはなり得ないということ。 明快なことだ。知的生産を求められる仕事ではない場合でも、目の前にある大量の仕事を片付けていたとしても評価されない。緊急度の高いものや現在の課題になっている仕事を片付けないと話にならない。知的生産を求められる仕事ならば、努力賞というものはなく結果だけがモノをいう世界だ。時間労働者でもないかぎり、求められるのはバリューのある仕事だろう。時間よりも成果で測られてしまう世界。

    「イシュー度」×「解の質」=「バリューのある仕事」

    意識しなければ、ついつい犬の道に踏み出してしまいそうになる。何かをする時、簡単だろうと高をくくって始めてしまうと犬の道にハマってしまう。途中でやっていることに対して見つめ直しをすることができれば、ある程度イシュー度を高めることができる。「バリューのある仕事」をできるように心がけるようにしたい。

    もうひとつ重要なのが「悩まない、悩んでいるヒマがあれば考える」ということ。今まで「悩む」ということと「考える」ということを意識したことがなかった。悩んで答えのでない問題をひたすら考えていたこともあった。10分以上真剣に考えて答えが出なければ、悩んでいる可能性が高いというのはもっともなことだ。実体験を見つめ直してみると、10分考えて進展していないとき、考えていないか考え方が間違っていて「どうしたらいいのか?」という悩みに突入していることが多い。著者は、「悩む」と「考える」の違いを認識することは知的生産に関わる人にとってはとても重要だ、と言っている。まったくその通りで目から鱗がおちた気分だ。

    この本、刺激的でよい本だった。自分の中で響いたのは、ほぼ前半だった。後半のほうは解の質の高め方などのノウハウだったので、読み流してしまったところがある。1章までのイシューについて考えるところが一番興味深かった。読んでよかった。

  • GATE7 1巻

    GATE7 1 (ジャンプコミックス)GATE7 1 (ジャンプコミックス)
    CLAMP

    集英社 2011-06-03
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    CLAMPの新作だけど、ジャンプらしくない。なんだろ、ジャンプも冒険したな、と思う。そういうことはどうでもよくて・・・。

    連載の時に読もうと思ったけれど、コミックになるまで楽しみにとっておいた。CLAMPらしくていいね。京都で結界で織田や豊臣ですか。絵をみただけでCLAMPってわかるのもいいね。キャラも立っていていいね。1巻は楽しく読ませてもらったから、これからも期待。個人的には、好きな感じだ。エックスみたいにグダグダにならなきゃいいな。次はいつでるのかな。楽しみだ。

  • 「良いコードを書く技術」読んだ。

    良いコードを書く技術 -読みやすく保守しやすいプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus)良いコードを書く技術 -読みやすく保守しやすいプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus)
    縣 俊貴

    技術評論社 2011-04-09
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    この本が良いかどうかはわからないけれど、期待外れであったことは事実。良いコードを書くということに対して、初歩的なところから解説されていると思った。実際は、テクニカルというか、こういうときはこうするというか、中途半端だった。コードを書く初心者から中級者くらいまでを対象にして、もっと手厚い内容だったらよかった。初心者とも中級者ともつかないような人をターゲットにして、TIPS的な内容が多かった。コードを書き始める人に教える助けになるかと思ったけれど、そうはならなかった。古典になっている堅実な本のよいようだ。