読了:共感の論理

タイトルの「共感の論理」は、はっきりとしなかったが、江戸時代から現代(今)までの教育の変遷はわかった。そして、なんとなくだが「共感の論理」がわかったような気がする。

小、中、高のあの課題は、そういう意図があったのか、と今更ながらに知った。未だに欧米教育を手本にという意見もあるけれど、日本型の教育もアリという感じがした。国の空気感の情勢は、初等教育からの流れで決まるというのがよくわかる。それゆえに、日本人が海外のコミュニティに入りにくかったり、逆もあるのだと。これは共通にすることはないので、そこの場所を理解するしかないかと。つまり、それが「共感の論理」ということだろう。

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