自分もランチ選びに時間をかける、食べたいものと予算のせめぎ合い。ランチ選びにこだわってもいいんだ、と勇気づけられる。食べることへの情熱を感じる本だった。好きなものを選べる自由って、なかなか凄いことと思える。本論とは、ズレるけれど、そういう都市であるのは凄いこと、東京は食べ物の選択肢が異常に多いので凄い場所だ。
瞑想のところはよくわからないが、ぼーっとできる場所はいろいろとある、そういう空間が埋もれているのも東京は面白い。ランチコンディションをそこまでたかめるほどの時間の自由度はないけれど、その情熱は理解できる。楽しかった。そして、水曜日は働かないと読み返したくなった。
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