学習支援、商業教育、ビジネス教育、情報教育、教師教育、教員養成、夢教育・夢学習

■研究業績・教育業績一覧

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イベント


■専門分野・関心領域

学習支援論、商業教育論、情報基礎教育、ビジネス情報処理、珠算教育
教師教育学、政策情報学

■キーワード

ビジネス基礎力、実現可能価値、教材開発、プレイフル・ラーニング、初年次教育、
データリテラシー、情報科教員養成、コンヴィヴィアリティ

■研究活動

<研究テーマ>
(1)プレイフルデザインに基づくICTリテラシー育成のための学習教材開発
(2)学習支援理論の研究/学習活動と学習支援活動研究
(3)商業教育研究(主に高等学校商業教育研究/ビジネス基礎力の育成)
(4)情報科教育研究/情報科教員養成
(5)「夢を持つ、夢に向かう」キャリア教育・キャリア開発
(6)同窓会組織の実践研究

<過去の研究テーマ>
(1)学校・地域・家庭の互恵的関係による教育の研究(2005-2011)
(2)次世代育成・次世代育成支援に関する研究(2005-2010)
(3)アカデミックリテラシーを養成する情報教育教材の開発(2007-2014)

論文・論説

○「学習支援のための学びのデザインとコミュニティ形成:生涯学習社会における学社融合を中心に」

『淑徳大学サービスラーニングセンター年報』創刊号,淑徳大学サービスラーニングセンター,2011.3,pp41-46,ISSN:2186-2222,単著.

【要旨】少子化が進む生涯学習社会は、学習に関する従来の様々な仕組みと仕掛けを変えなければならない社会となっている。中でも学社融合の概念を取り入れた本質的教育ともいえる学習支援を行うためには前提知識が必要となる。本稿では、その前提知識として、生涯学習や学社融合とは何か、学習者の学びはどうなっているか、そしてその学びからコミュニティがどのように形成されるか、についてまとめた。

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○「「情報」に対するイメージと情報教育の関連性(1):新入生の意欲・態度の傾向」

『千葉商大紀要』第48巻第2号,千葉商科大学国府台学会,2011.3,pp85-103,共著(坂田哲人・濱野和人・柏木将宏),査読付.

【要旨】本論文では、2009年度および2010年度の本学の情報関係科目「情報基礎」履修者を対象とした329名のアンケートから情報、あるいは情報技術関する興味関心の構造を解析し、また大学入学時における情報技術の習得との関係性を明らかにしたものである。学習者は、情報、あるいは情報技術に対する興味関心的な印象としてポジティブな数値を示し、昨今の議論であるICTの一般的な普及による興味関心の減退に対する懸念とは対照的な結果となった。しかし、一方で、情報や情報技術に対して「自信がない」という特徴も示しており、この「自信がない」という項目は、あらゆる情報技術に共通に見られる特徴である。この点を情報技術、スキル、知識との関連性から詳細に明らかにすることを試み、その結果から今後の情報教育の中でどのような取り組みをしていくべきかという示唆を得た。

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○「高等学校における公教育の社会的責任:「学校から社会への移行」という視点から」

『千葉商大紀要』第48巻第1号,千葉商科大学国府台学会,2010.9,pp59-76,単著,査読付.

【要旨】現在の学校教育は、「創意工夫ある教育」と「健全な経営」のバランスが重要だと言われている。高等学校教育においても、「創意工夫ある教育」推進のために、現場判断による教育環境やカリキュラムが提供されるようになった。しかしながら、激化する生存競争の中で高卒生の早期離職率5割という状況を鑑みると、「健全な経営」を行っているとはいい難い。本稿では「創意工夫ある教育」と「健全な経営」を別々に考えるのではなく、「創意工夫ある教育を行うための健全な学校経営」として捉え、高等学校における「公教育の社会的責任」(ESR)について検討を行った。具体的には、「学校から社会への移行」という視点から、ESRのひとつである「学校教育の機能・構成要素としての職業教育」が果たされているか検討を試みた。

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○「初年次教育としての情報リテラシー教育:CUCにおける情報基礎の変遷を通じて」

『千葉商大紀要』第47巻第1号,千葉商科大学国府台学会,2009.9,pp53-72,共著(坂田哲人・濱野和人・柏木将宏),査読付.

【要旨】大学における情報リテラシー教育の意義は、パソコンやインターネットの普及、高等学校教科「情報」の設置(2003年)などにより改めて問われている。さらに、情報機器や情報通信環境がコモディティ化をしている今日においては、大学卒業時にどのような人材になっているべきかという長期的な展望が立てにくいという問題も抱えている。本稿では、情報リテラシー教育に関して、運用実績が長いCUCの「情報基礎」の事例を中心し、変遷の今日的視点による考察と他大学の事例との比較検討により、初年次教育としての情報リテラシー教育の意義や役割について研究的な課題を導いた。

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○「社会が求める力と商業教育」

『千葉商大紀要』第46巻第1・2合併号,千葉商科大学国府台学会,2008.9,pp15-36,単著,査読付.

【要旨】現在の商業教育の目的は「ビジネスの基礎・基本の能力の育成」であるが、社会が求める力が常に反映されるものでなければならない。本稿では、この点に着目し、各種答申や報告を中心に現行商業教育が導入されるまでの変遷を辿りつつ、現行学習指導要領により設置された商業17科目、特に新設された原則必修科目「ビジネス基礎」について触れ、各種調査から社会人として生きるために必要な能力を挙げ、商業教育の問題点について考察し、問題点を解消するための提示を行った。

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○「実現可能価値を高める自己教育の意識的前提」

『Collection of Research Notes』Vol.2,千葉商科大学地域政策研究室,2008.3,pp51-55,ISSN:1882-6059,単著.

【要旨】21世紀は様々な社会事情が絡み合い、ライプニッツ認識論に基づく教育理論では、人間の成長に大きな影響が与えられなくなっているのが現状である。学習者を重視した現代においては、自己を向上させる教育論としては補えない部分も多い。本稿では、学習者が自己教育する際に「自身の実現可能価値をいかにして高めていくか」について検討した。

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○「加藤教育論における大学の価値と役割」

『千葉商大紀要』第45巻第3号,千葉商科大学国府台学会,2007.12,pp65-85,単著,査読付.

【要旨】20世紀終盤以降、「多様化」や「多様性」といった創造性、柔軟性が尊重される価値体系が評価される社会に移行する時代において、工業化時代を造り上げた画一的教育は終焉を迎え、教育組織体は旧来の学問を複合的に組み合わせ、戦略的展開を図ることが責務となった。本稿では、画一的教育の打破と多元的教育への移行およびその展開方策としての基盤構築など、新しい時代に適応する教育組織体のあり方のひとつとして、加藤寛の教育論を事例に、その価値と役割について論じた。

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○「学習支援理論構築のための基礎的研究:コンヴィヴィアル志向型学習の検討」

『政策情報学会誌』第1巻第1号,政策情報学会,2007.11,pp94-108,ISSN:1882-2800,単著,査読付.

【要旨】20世紀までの「教育」は結果主義から過程主義へと移行してきたが、近年の歴史の流れはめまぐるしく、従来の仕組みに対して疑念が高まっている。今後の教育者は、ボトムアップ型の学習支援的視点へパラダイム・シフトし、個々にスピーディーでかつ多様な対応発想、対応行動が取れるように促していかければならない。本稿では、「学習すること」を「コンヴィヴィアルで、問題発見・問題解決できる人間へ成長していく過程」とし、その過程に必要とされるコンヴィヴィアル志向型学習とは何かについて検討を行った。

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○「人間性を育むために必要な教育者の条件とはなにか:「まちづくりは、ひとづくりから」の視点より」

『年報「学社融合」』第4号,学校と地域の融合教育研究会,2007.10,pp25-30,単著.

【要旨】近年、学校・地域・家庭等による互恵的教育実践への取り組みが広まりつつある。さらに現在の教育活動を、より発展させていくためには、子どもを「未来社会の一員」ではなく、「固有の人間」として扱う必要がある。本稿では、学び手のニーズや学習方法をどのようにして教育現場に取り入れ、活かせばいいのかについて、「学ぶ場」としての学校の意義を中心に論じた。

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○「学習歴社会における学びと創発:共有協働創造論によるまちづくり」

『「住まい・まち学習」実践報告・論文集』第8号,財団法人住宅総合研究財団,2007.8,pp97-102,ISBN:978-4-88331-051-7-C3052,単著,査読付.

【要旨】高度経済成長期以降、学歴主義社会が形成されてきたが、生涯学習時代と言われる近年では、学校経歴の積み重ねではなく、学習経歴の積み重ねが重要であり、学歴社会から学習歴社会へと移行の兆しを見せつつある。本稿では、地域に根ざした学習組織体としてのひとつとして、大学から地域へのアプローチ、21 世紀における学習論および学習論に基づくまちづくり理論を述べ、これらの理論を前提とした大学生によるまちづくり活動について取り上げた。

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○「関係性重視社会に対応した情報教育の展開:「情報」を「処理」する能力の育成」

『商業教育論集』第17集,日本商業教育学会,2007.3,pp105-109,単著.

【要旨】近年、少子化や核家族化が進む中、個人の権利が主張され、関係希薄化社会となった一方、ネットワーク上では「つながり」を求める若者が増加し、選択的関係社会を構築している。このような時代の流れに対し、企業をはじめ社会はエンプロイアビリティや社会人基礎力を求めるに至っている。本稿では、関係性重視社会で活躍する人材の育成を行うため、広い意味での『「情報」を「処理」する情報教育』についての考察を行った。

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○「学びの共有化とコンヴィヴィアルな関係づくり:学社融合の定義と構造」

『年報「学社融合」』第3号,学校と地域の融合教育研究会,2006.8,pp23-28,単著.

【要旨】学校教育と社会教育の関係性が叫ばれる中、1990年代「学社融合」という概念が教育現場で活用されるようになった。しかしながら、既存の学社融合論は一方的な教育者視点による価値判断により捉えられたため、実際には学社連携論となっているケースが多い。本稿では、学社融合論を「コンヴィヴィアルな関係づくりを育む学び」の理論と捉え、(1)学習者視点、(2)学習支援者視点による再定義を行い、その構造について検討した。

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○「大学の「第三の機能」を活かした学社融合の可能性」

『日本生涯教育学会論集』第27号,日本生涯教育学会,2006.7,pp1-9,ISSN:1347-6254,共著(濱野和人・田中美子),査読付.

【要旨】本稿は、学社融合推進の一方策として、教育組織体の一例として大学の機能を活用した学社融合の可能性について検討した。流れは、(1)生涯学習社会における学社融合の位置づけと学社融合のサポート体制、(2)新しい学びの場の創造や学びの領域拡大を背景とした大学の新しい機能と方法、(3)大学の第三の機能を学社融合に活かすため、事例を通じて、その方策を検討し成果と課題について述べた。

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○「学社融合の過程に関する考察」

千葉商科大学修士学位論文,2006.3.

【要旨】1990年代中盤より、学校教育と社会教育がそれぞれ独自の教育機能を発揮し、互恵的に補完・連携を図り課題解決にあたることが必要であるという方向性が重要な鍵となった。それから10年以上が経過するが、学社融合には問題点も多く、学社連携となってしまう活動も存在しているのが現状である。これは学社融合がどういった活動なのか、その過程がどうなっているのかが明らかにされずに広まったという問題に起因する。本研究は、学社融合活動を活性化するための方策として、学社融合活動のケーススタディから、学社融合の考察を行い、その過程を明らかにした。

研究ノート

○「大学生のキャリア観の傾向に関するキーワード分析:千葉商科大学「情報処理」における5年間のアンケート調査より」

『政策情報学会誌』第13巻第1号,政策情報学会,2019.11,pp35-50,単著.

【要旨】本稿では、2013年度〜2018年度(2014年度を除く)に実施した筆者担当科目「情報処理」履修者を対象にアンケート調査を実施し、大学生のキャリア観の傾向について考察を行った。キーワード分析の結果、@「仕事に対する目的」は、内向的かつ受動的である、A「仕事をするうえでの信条、ポリシー」は、前向きな外的変化を促す【アクション(+)】、もしくは自分自身に対する前向きな内的変化を促す【自己意識(+)】、のいずれかの信条、ポリシーを持っている者が多い、B「最も信頼している人」は、家族や仲間の影響を受けている者が多い、C「一番大切なもの」は、これまでの人生において影響を与えてくれた人物(特に家族)を大切にしている傾向が強い一方、一番大切なものが「お金」という者も増加傾向にある。D「夢」は、仕事重視の傾向が若干強く、将来の職業を意識している割合は25%程度である、ことが分かった。

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○「大学生のキャリア観の傾向に関する一考察」

『千葉商大論叢』第51巻第2号,千葉商科大学国府台学会,2014.3,pp307-321,単著,査読付.

【要旨】本稿では、筆者担当科目「情報処理」履修者を対象としたアンケート調査の結果を基にキーワード分析を行い、大学生のキャリア観の傾向について考察を行った。キーワード分析の結果、@「仕事に対する目的」は、全体的には内向的で受動的な傾向が強い、A「仕事をするうえでの信条、ポリシー」は、97.83%の学生が何かしらの信条、ポリシーを持っている、B「最も信頼している人」は、これまでの人生を一緒に過ごしてきた人物の影響を受けている可能性が高い、C「一番大切なもの」は、そのつながりにより影響を与えてくれた人物が多い、D「夢」は、私生活重視の傾向が強く、将来の職業を意識している割合が25%程度に過ぎない、ことが判明した。

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○「高等学校ビジネス教育試論:ビジネス社会の潮流を踏まえた新たな教育の検討」

『日本高校教育学会年報』第17号,日本高校教育学会編,学事出版,2010.7,pp69-78,ISSN:1349-9424,単著,査読付.

【要旨】本稿では、現行の商業科必修科目「ビジネス基礎」における科目内容ではビジネスに対する基礎的な知識が不足する可能性が高いこと、また、「望ましい社会を形成するためには、まず社会人としての人間形成が最重要である」という視点から、ビジネス社会の潮流を踏まえた教育のひとつとしてホスピタリティ・ビジネスに関する内容の導入の重要性ならびに導入する場合の分類とライフ・ドメインおよび着目すべき事項についてまとめた。

出版物

○『政策研究を越える新地平:政策情報学の試み』

中道寿一・朽木量編著,初版,2015.11,福村出版,共著(中道寿一ほか),ISBN:978-4-571-41057-4.【担当】「U部9章:学習・学習支援と政策情報学」(pp187-201)

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○『アカデミックリテラシー入門[第三版]:コンピュータで情報をみつける・まとめる・つたえる』

千葉商科大学情報教材開発プロジェクト編,改訂新版(学内販売のみ),2014.4,ブイツーソリューション,共著(柏木将宏・坂田哲人・濱野和人・太田康友・白鳥成彦・三橋由佳),ISBN:978-4-434-16623-5.【担当】「4章:プレゼンテーション入門」(pp107-140),「総合演習」(p141-143)

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○『アカデミックリテラシー入門[第三版]:コンピュータで情報をみつける・まとめる・つたえる』

千葉商科大学情報教材開発プロジェクト編,改訂版(学内販売のみ),2013.4,ブイツーソリューション,共著(柏木将宏・坂田哲人・濱野和人・太田康友・白鳥成彦・三橋由佳),ISBN:978-4-434-16623-5.【担当】「4章:プレゼンテーション入門」(pp107-140),「総合演習」(p141-143)

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○『アカデミックリテラシー入門[第三版]:コンピュータで情報をみつける・まとめる・つたえる』

千葉商科大学情報教材開発プロジェクト編,初版,2012.4,ブイツーソリューション,共著(柏木将宏・坂田哲人・濱野和人・太田康友・白鳥成彦・三橋由佳),ISBN:978-4-434-16623-5.【担当】「4章:プレゼンテーション入門」(pp107-140),「総合演習」(p141-143)

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○『アカデミックリテラシー入門:コンピュータで情報をみつける・まとめる・つたえる』

千葉商科大学情報教材開発プロジェクト編,第二版,2011.4,千葉商科大学,共著(柏木将宏・坂田哲人・濱野和人・太田康友・白鳥成彦・三橋由佳),ISBN:978-4-86143-079-4.【担当】「4章:プレゼンテーション入門」(pp107-140),「総合演習」(p141-143)

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○『アカデミックリテラシー入門:コンピュータで情報をみつける・まとめる・つたえる』

千葉商科大学情報教材開発プロジェクト編,初版,2010.4,千葉商科大学,共著(柏木将宏・坂田哲人・濱野和人・太田康友・白鳥成彦・三橋由佳),ISBN:978-4-86143-079-4.【担当】「4章:プレゼンテーション入門」(pp91-122),「総合演習」(p123-125)

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○『アカデミックリテラシー入門:コンピュータで情報をみつける・まとめる・つたえる』

情報基盤会議・情報教材開発プロジェクト,初版(学内販売のみ),2009.4,千葉商科大学,共著(柏木将宏・坂田哲人・濱野和人・太田康友・三橋由佳).【担当】「はじめに」(pp4-7),「4章:データ分析入門」(pp99-127),「5章:プレゼンテーション技法」(pp128-150)

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○『ICC Local Guide 2009』

ローカルガイド編集プロジェクト,2009.4,千葉商科大学,共著(上山俊幸・柏木将宏・坂田哲人・武山俊・濱野和人・三橋由佳・高山辰夫・佐野辰洋・入沢達也・鈴木高広・岸こゆき・高橋恵・齊藤祐紀).【担当】編集

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○『新入生のためのアカデミックリテラシー:コンピュータで考える・実践する・学ぶ』(2008版)

情報基盤会議・情報教材開発プロジェクト,初版(学内販売のみ),2008.4,千葉商科大学,共著(柏木将宏・坂田哲人・金澤元紀・太田康友・濱野和人・細江哲志・若木一平・山室和貴・三橋由佳・武山俊).【担当】「Chapter10:スプレッドシートの基本」(pp95-106),「Chapter11:データ分析の基本」(pp107-114)

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○『ICC Local Guide 2008』

ローカルガイド編集プロジェクト,2008.4,千葉商科大学,共著(上山俊幸・柏木将宏・坂田哲人・若木一平・濱野和人・山室和貴・三橋由佳・武山俊).【担当】全体構成および編集

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○『新入生のためのアカデミックリテラシー:コンピュータで考える・実践する・学ぶ』(2007版)

情報基盤会議・情報教材開発プロジェクト,初版(学内販売のみ),2007.4,千葉商科大学,共著(加藤寛・柏木将宏・鎌田光宣・細江哲志・坂田哲人・高崎航也・金澤元紀・濱野和人・中村充・若木一平).【担当】「Week1:ガイダンスとICCの利用環境」(pp5-12),「Week7:PowerPoint2007を使ったドキュメント作成の基本」(pp63-70)

寄稿・その他

○「実現可能価値を高めよう」

『埼玉新聞』コラム「経世済民」,埼玉新聞社,2022.12.1,単著.

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○「政策情報学会との10年」

『政策情報学会誌』第9巻第1号,政策情報学会学会誌編集委員会,2016.2,p19,ISSN:1882-2800,単著.

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○「政策情報学と私」

『政策情報学会Newsletter』第21号,政策情報学会,2010.3,pp1-2,単著.

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○「融合研と学社融合論に触れて」

『学社融合のこれまでとこれから:融合研10年の歩み』学校と地域の融合教育研究会,2008.5,p51,単著.

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○「次世代育成支援事業の評価問題」

『政策情報学会Newsletter』第12号,政策情報学会,2007.12,p13,単著.

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○「政策情報学:自己形成、合意形成、そして社会基盤形成へ」

『Collection of Research Notes』Vol.1,千葉商科大学地域政策研究室,2007.3,p63,単著.

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○「関係づくりツールとしての地域通貨」

『地域課題の調査・分析に基づく政策実践教育』平成18年度(最終年度)報告書,千葉商科大学現代GPプログラム,2007.3,p66,単著.

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○「「社会が求める力」と情報教育:共有協働創造論による創発」

『ジャーナル「政策空間」』Vol.39,政策空間編集部,2006.12,pp14-15,単著.

【要旨】近年では「豊かな社会」への欲求や願望が強まり、学校教育に対して即戦力となる人材の需要が高まるようになっている。社会人基礎力に関する研究会等の見解を踏まえると、大学における情報教育も社会人基礎力重視へシフトチェンジしていく必要がある。本稿では、社会人基礎力(個人能力)と価値の向上を図るため、コミュニケーション等を軸に据えたICT活用による双方向(参加型)授業設計を行う必要性を示唆した。

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○「アカウンタビリティを果たす公共経営:更なる透明性を求めた報告のあり方」

『ジャーナル「政策空間」』Vol.30,政策空間編集部,2006.2,pp5-6,単著.

【要旨】公共経営としての国の運営は「国の貸借対照表」によってアカウンタビリティを果たし、自己の正当性を示すための努力を行っているが、まだまだ検討課題が多い。その中のひとつとして「ストックの財政状況一覧」が挙げられる。本稿では、公共経営が更なるアカウンタビリティを果たすため、ストックの財政状況に対する問題点を指摘するとともに、この問題を解決するための方策として「個人ベースによる国の貸借対照表」の提案を行った。

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○「生涯学習社会における公益法人経営:(財)海洋生物環境研究所を事例として」

『ジャーナル「政策空間」』Vol.19,政策空間編集部,2004.12,pp18-19,単著.

【要旨】1990年代、核家族化など社会環境の急激な変化の中、地域の連帯意識の軽薄化や社会規範の曖昧さの進化など、青少年の健全育成に必ずしも望ましいといえない状況が現れ、学校教育や社会教育などがお互いに連携・協力をすることが何よりも必要であることが望まれた。ここでは、以上の背景を踏まえ、生涯学習社会時代における社会教育機能を活かした公益法人の経営のあり方について事例を取り上げ、検討を行った。

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○「「商業」における珠算教育の再考」

『月刊サンライズ』96号,サンライズ編集部,2005.3,p16,単著.

【要旨】1999年の高等学校学習指導要領改訂で「商業=ビジネス」に視点を置いたことにより、科目「商業技術」が誕生した。「商業技術」の内容は「(1)珠算・暗算、(2)商業文書、(3)商業デザイン」である。しかし、現実には「(1)珠算・暗算」はほとんど行われていない。将来的には珠算そのものが指導要領から消えることが危惧される。ここでは珠算の意義および必要性についての再検討を行った。

辞典

○「大学と学社融合」

生涯学習研究e事典』日本生涯教育学会編,2006.11.7,単著.

学会発表等

○「学習支援教材としてのカードゲーム(プロトタイプ)の制作:プレイフル・ラーニングを通じたICTリテラシーの習得に向けて」

政策情報学会第19回研究大会,2023.12.2,政策情報学会第19回研究大会プログラム・予稿集,pp6-7,口頭発表,単独,於:岩手県立大学滝沢キャンパス.

【要旨】情報基礎科目の授業において、手は動かせる(=ICTスキルは習得できている)が、用語の意味が分からない・説明できない・頭で理解できない(=ICTリテラシーが習得できない)という学生を多く目にしてきた。本報告では、この「ICTリテラシーが習得できない」問題を解消するための方策として、ゲーム要素を取り入れた教育・学習支援である「プレイフル・ラーニング(Playful Learning)」の要素を取り入れ、ICTリテラシー育成(ここではコンピュータ関連基礎用語の習得)に向けた学習支援教材としてカードゲームを制作し、実際に学生モニターに対し実証実験を行った取り組みと結果について報告を行った。

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○「社会人基礎力を視野に入れた情報処理教育のあり方」

政策情報学会第2回研究大会,2006.11.25,政策情報学会第2回研究大会要旨集,p20,ペーパー発表,単独,於:千葉商科大学.

【要旨】企業が求める人材像と若手社員の不足している能力のギャップを解消するため、教育機関も授業の工夫による効果的実施等の取り組みを行い、対策を講じる必要がある。従来、大学における情報処理教育は、基礎学力を習得させるために必要なITスキルを重視して扱うことが多かったが、高等学校教科「情報」の導入等の影響により、社会人基礎力重視への移行を迫られた。本発表では、社会で即戦力となるための社会人基礎力を重視した情報処理教育のあり方について検討を行った。

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○「大学を基盤とした学社融合プラットフォームの構築:USRの配慮行動と大学の機能」

政策情報学会第1回研究大会,2005.11.26,政策情報学会第1回研究大会要旨集,p12,ペーパー発表,単独,於:千葉商科大学.

【要旨】大学は従来、二つの使命(教育と研究)を担ってきたといわれている。しかし、社会変化に伴い、第三の使命(社会貢献)を担うことになった大学はUSR(大学の社会的責任)を視野に入れ、ステイクホルダー(地域社会)との関係をこれまで以上に深めつつ、実効性のある配慮行動をとる必要性がある。本報告では、USRの配慮行動のひとつとして、近年広まりつつある学社融合に焦点を当て、このアプローチを大学の機能の視点より考察した。

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○「大学の機能を活用した学社融合」

日本生涯教育学会第26回学会大会,2005.10.29,日本生涯教育学会第26回学会大会発表要旨集録,p19,口頭発表,共同(濱野和人・田中美子),於:国立教育政策研究所社会教育実践研究センター.

【要旨】生涯学習社会化により、新しい「学びの場の創造」や「学びの領域拡大」などの展開が期待されている。学社融合は、そのような中「次世代育成」として全国規模の広まりをみせている理論、実践手法である。しかし、未だに生涯学習の中で重要な位置を占める学社融合に対し、同じ生涯学習に力を注いでいる大学の機能を活かした学社融合サポートシステムは少ない。本報告では、学社融合推進の一方策として、「地域社会の中の大学」機能を活かしたサポートシステムの検討を行った。

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○「「子ども」というソーシャル・キャピタルの蓄積:千葉商科大学における政策と実践」

日本教育社会学会第57回大会,2005.9.17,日本教育社会学会第57回大会発表要旨集録,pp215-216,口頭発表,共同(濱野和人・山田善弘),於:放送大学.

【要旨】本報告は、1999年の学習指導要領改訂により学校教育の柱に掲げられた「生きる力」を背景に「ふれあい」を基盤としたまちづくりを行う組織として結成された(千葉商科大学の学生メンバーと地域住民などの市民メンバーで構成)プロジェクトの政策と実践に基づき、「小・中・高等学校の児童・生徒に対する活動支援」の観点より「生きる力」を身につけた次世代支援・育成の思想および方法論の提示を行った。

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○「大学と地域の未来づくり:IEFプロジェクトの挑戦」

第5回いちかわ・ユニバーシティ・フォーラム,2005.3.26,口頭発表,共同(小平歩実・山田善弘・濱野和人・澤田龍一・松村光文),於:千葉商科大学国際会議場.

【要旨】2002年2月より大学と地域がコミュニケーションを図る場、地域商店街の活性化を図る場を提供してきたIEFプロジェクトは様々な分野(教育、福祉、まちづくり、環境など)においてメディアで取り上げられてきた。ここでは、現在までの実践とその報告に基づき、現状分析結果をもとに、地域・大学・学生が望む関係性についての検討を行った。

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○「地域とともに創る学生まちづくり:実践から学んだこと」

第5回いちかわ・ユニバーシティ・フォーラム,2005.3.26,ペーパー発表,共同(小平歩実・山田善弘・濱野和人・澤田龍一),於:千葉商科大学国際会議場.

【要旨】2002年2月より大学と地域がコミュニケーションを図る場、地域商店街の活性化を図る場を提供してきたIEFプロジェクトの現在までの実践とその報告に基づき、現状分析を行った。ここでは、この結果をもとに「学生から発信される活動における大学と地域の未来づくりのためのプロセス」に関する一考察として、(1)「組織観・個人観」、(2)「立場・関係」、(3)「人材の必要性」の観点から検討を行った。

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○「Ichikawa Exchange Festival Project 活動報告」

第3回いちかわ・ユニバーシティ・フォーラム,2003.3.8,口頭発表,共同(鈴木淳志・濱野和人),於:千葉商科大学国際会議場.

報告書

「次世代育成支援行動計画評価研究会報告書」

千葉県次世代育成支援行動計画評価研究会,2008.3.

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報告書「「子育て先進県・ちば」の確立に向けて」

千葉県子育て県民基金(財源の確保)研究会,2008.3.

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○「地域課題の調査・分析に基づく政策実践教育」平成18年度(最終年度)報告書

千葉商科大学現代GPプログラム,2007.3.

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○「地域課題の調査・分析に基づく政策実践教育」平成17年度報告書

千葉商科大学現代GPプログラム,2006.3.

担当講義

【2024年度】
 ○駿河台大学
  法学部・経済経営学部・メディア情報学部・スポーツ科学部・再履修クラス
      「コンピュータ・リテラシーT」(春学期)
      「コンピュータ・リテラシーU」(秋学期)
  法学部・経済経営学部・メディア情報学部・スポーツ科学部・心理学部
      「データリテラシー入門」(春学期)
 ○清和大学
  法学部
      「情報科指導法T」(前期) ※教職課程科目
      「情報科指導法U」(前期) ※教職課程科目

 ○千葉商科大学
  商経学部「情報処理」
  (テーマ:キャリアプランニングとコンピュータ表現)(秋学期)

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【2023年度】
 ○駿河台大学
  法学部・経済経営学部・メディア情報学部・スポーツ科学部・再履修クラス
      「コンピュータ・リテラシーT」(春学期)
      「コンピュータ・リテラシーU」(秋学期)

 ○千葉商科大学
  商経学部「情報処理」
  (テーマ:キャリアプランニングとコンピュータ表現)(秋学期)

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【2022年度】
 ○駿河台大学
  法学部・経済経営学部・メディア情報学部・スポーツ科学部・再履修クラス
      「コンピュータ・リテラシーT」(春学期)
      「コンピュータ・リテラシーU」(秋学期)

 ○千葉商科大学
  商経学部「情報処理」
  (科目名:キャリアプランニングとコンピュータ表現)(秋学期)

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【2021年度】
 ○相模原ビジネス公務員専門学校
  観光学科「情報リテラシー」(前期)
      「IT演習(Word)」(後期)
      「プレゼンテーションT」(通期)
  ゲーム学科「情報リテラシー」(前期)
       「IT演習(Word)」(後期)
       「IT演習(Excel)」(前期)
       「Excelデータ分析」(後期)
       「さがみはら学T」(後期)
       「ビジネス思考法T」(後期)
       「ITビジネスT」(通期)
       「ITビジネスU」(通期)
       「WebリテラシーU」(通期)
       「WebデザインU」(通期)
       「卒業研究T」(通期)
       「卒業研究U」(通期)
       「プレゼンテーションT」(通期)
       「プレゼンテーションU」(通期)
       「集中講義T」(通期)
       「集中講義U」(通期)
  公務員学科速修コース「情報リテラシー」(前期)
            「資料解釈」(前期)
            「Word/Excel実習」(後期)

 ○千葉商科大学
  基盤教育機構「情報入門」(春学期)
  商経学部「情報処理」
  (科目名:キャリアプランニングとコンピュータ表現)(秋学期)

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【2020年度】
 ○相模原ビジネス公務員専門学校
  観光学科「情報リテラシーT」(通期)
      「プレゼンテーションT」(後期)
  ゲーム学科「情報リテラシーT」(通期)
       「プログラミングT」(通期)
       「資格対策T」(通期)
       「卒業研究T」(通期)
       「プレゼンテーションT」(後期)
       「特別集中講座T」(通期)

 ○神奈川経済専門学校
  商業経済学科「情報システム概論」(前期)
        「情報テクノロジー」(後期)
        「IT演習U」(後期)

 ○千葉商科大学
  基盤教育機構「情報入門」(春学期)
  商経学部「情報処理」
  (科目名:キャリアプランニングとコンピュータ表現)(秋学期)

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【2019年度】
<秋学期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報処理」
  (科目名:キャリアプランニングとコンピュータ表現)

<春学期>
 ○千葉商科大学基盤教育機構「情報入門」

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【2018年度】
<秋学期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報処理」
  (科目名:キャリアプランニングとコンピュータ表現)
 ○千葉商科大学商経学部「(再)情報基礎」

<春学期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報基礎」
 ○千葉商科大学人間社会学部「情報入門」

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【2017年度】
<秋学期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報処理」
  (科目名:キャリアプランニングとコンピュータ表現)
 ○千葉商科大学商経学部「(再)情報基礎」

<春学期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報基礎」
 ○千葉商科大学人間社会学部「情報入門」

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【2016年度】
<秋学期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報処理」
  (科目名:キャリアプランニングとコンピュータ表現)
 ○千葉商科大学商経学部「(再)情報基礎」

<春学期/前期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報基礎」
 ○千葉商科大学人間社会学部「情報入門」
 ○敬愛大学経済学部「情報基礎T」

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【2015年度】
<秋学期/後期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報処理」
  (科目名:キャリアプランニングとコンピュータ表現)
 ○千葉商科大学商経学部「(再)情報基礎」
 ○敬愛大学経済学部「情報基礎U」

<春学期/前期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報基礎」
 ○千葉商科大学人間社会学部「情報入門」
 ○敬愛大学経済学部「情報基礎T」

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【2014年度】
<秋学期/後期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報処理」
  (科目名:キャリアをプランニングし、コンピュータで表現する)
 ○千葉商科大学商経学部「(再)情報基礎」
 ○敬愛大学経済学部「情報基礎U」

<春学期/前期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報基礎」
 ○千葉商科大学人間社会学部「情報入門」
 ○敬愛大学経済学部「情報基礎T」

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【2013年度】
<秋学期/後期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報処理」
  (科目名:キャリアをプランニングし、コンピュータで表現する)
 ○千葉商科大学商経学部「(再)情報基礎」
 ○敬愛大学経済学部「情報基礎U」

<春学期/前期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報基礎」
 ○敬愛大学経済学部「情報基礎T」

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【2012年度】
<秋学期/後期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報処理」(科目名:アカデミックリテラシー入門)
 ○千葉商科大学商経学部「(再)情報基礎」
 ○敬愛大学経済学部「情報基礎U」

<春学期/前期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報基礎」
 ○敬愛大学経済学部「情報基礎T」

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【2011年度】
<秋学期/後期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報処理」(科目名:アカデミックリテラシー入門)
 ○千葉商科大学商経学部「(再)情報基礎」
 ○淑徳大学総合福祉学部「表現技法V(発表、討論)」

<春学期/前期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報基礎」
 ○淑徳大学総合福祉学部「表現技法V(発表、討論)」

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【2010年度】
<秋学期/後期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報処理」(科目名:アカデミックリテラシー入門)
 ○千葉商科大学商経学部「(再)情報基礎」

【2010年度】
<春学期/前期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報基礎」

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【2009年度】
<秋学期/後期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報処理」
  (科目名:「生きる力」を高める情報処理入門)
 ○千葉商科大学商経学部「(再)情報基礎」

<春学期/前期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報基礎」

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【2008年度】
<秋学期/後期>
 ○千葉商科大学商経学部「(再)情報基礎」

<春学期/前期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報基礎」

<通年>(2008.5-2009.3)
 ○千葉県立流山高等学校「ビジネス基礎」「経済活動と法」(教科「商業」)

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【2007年度】
<秋学期/後期>
 ○千葉商科大学商経学部「(再)情報基礎」

<春学期/前期>
 ○千葉商科大学商経学部「情報基礎」

依頼講演

○「情報化社会の進展と実現可能価値の変化」

第62回危機管理システム研究学会価値ベース・リスクマネジメント研究分科会講師,2018.2.28.

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○「CUCにみるTA/SA制度の現状と課題」

第14回嘉悦大学SATA全体会講師,2012.11.16.

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○「人儲け人生のススメ」

千葉商科大学サービス創造学部「熱血講座1(特別講義)」講師,2011.7.12.

依頼講義

○「探究活動〜プチ探究を体験しよう〜」

神奈川県立横浜緑園高校「総合的な学習の時間」(3年生)講師,2020.10.9.

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○「ホームページ作成から公開までの流れを学ぼう!」

千葉県女性起業支援講座「初めの一歩を学ぼう!ホームページ作成講座」(千葉県・千葉商科大学主催)講師,2018.9.22.

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○「情報技術」

千葉県委託平成27年度離職者等再就職訓練実践的人材育成コース(千葉商科大学ビジネスマネジメントコース)講師,2015.9.15-2016.3.10.

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○「情報技術」「IT会計」

千葉県委託平成26年度離職者等再就職訓練実践的人材育成コース(千葉商科大学経営実務マネジメントコース)講師,2014.10.3-2015.3.26.

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○「情報技術」

千葉県委託平成25年度大学委託再就職訓練(千葉商科大学経営実務マネジメントコース)講師,2013.9.9-2014.3.8.

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○「情報活用法:コンピュータを活用した情報実務」

専修大学松戸高等学校「情報A」(普通科1年生5クラス)講師,2012.2.24.

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○「Excelによる情報処理入門」

千葉県立東金商業高等学校「スクールインターンシップ」講師,2006.7.18.

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○「コンピュータの様々な活用」

千葉県立松戸馬橋高等学校「体験授業」講師,2006.2.8.

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○「コンピュータネットワーク入門:ネットワークトラブルの調べ方」

千葉商科大学付属高等学校「体験授業」講師,2005.12.14.

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○「コミュニティウェイ:新しいお金の役割を考えよう」

長野県軽井沢高等学校「ビジネス基礎」講師,2005.9.30.

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○「無線LANで遊びながら学ぶ:持ち歩くことのできる情報」

千葉県立東金商業高等学校「スクールインターンシップ」講師,2005.7.15.

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○「Excelで分析・予測してみよう」

千葉商科大学付属高等学校「課外授業」講師,2005.7.5.

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○「協働型地域通貨の実践」

千葉商科大学政策情報学部「特別講義(地域通貨論)」講師,2005.6.13.

イベント

○「千葉ドリームプランプレゼンテーション2012」&「みんなの夢シンポジウム in 千葉」

DREAM CHIBA PROJECT,2012.11.19.於:京葉銀行文化プラザ.

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○「フォーラム PTAは「新しい公共」を切り拓けるか:大人の元気が子どもの元気!」

フォーラムPTAは「新しい公共」を切り拓けるか実行委員会(呼びかけ人),2010.8.7.於:東京大学本郷キャンパス福武ラーニングシアター.

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○「市川市次世代育成支援タウンミーティング『未来へつなぐ地域力(ちから)!次世代育成支援のまちづくり』」

市川市次世代育成支援タウンミーティング実行委員会(実行委員長),2007.2.24.於:千葉商科大学国際会議場.

Information